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与那国島
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与那国島文献目録 |
著者・編者 | タイトル | 発行所 | 発行年 |
---|---|---|---|
須藤利一 | 「与那国島紀行」 『旅と伝説』106 |
三元社 | 1936年 |
江崎悌三 | 「波照島と与那国島」 本山桂川編『嶋と嶋人』 |
八弘書店 | 1942年 |
柳田国男 | 「与那国の女たち」 『海南小記』 |
創元社 | 1952年 |
柳田国男 | 「与那国の女たち」 『海南小記』 |
角川書店 | 1956年 |
池間栄三・ 新里和盛 |
『与那国島誌』 | 池間栄三 | 1957年 |
木村英太郎 | 「日本最西端の町与那国をたずねて」 『地方自治』211 |
地方自治制度研究会 | 1965年 |
嘉冶隆 | 「与那国島紀行-本邦最西端の孤島」 『心』20-7 |
-- | 1967年 |
池間栄三 | 「与那国伝説」 『沖縄文化論叢 第2巻』 |
平凡社 | 1971年 |
柴田武 | 「与那国方言に関する若干の報告」 金田一博士米寿記念論文集編集委員会編 『金田一博士米寿記念論文集』 |
三省堂 | 1971年 |
池間栄三 | 『与那国の歴史』 | 琉球新報社 | 1972年 |
野村孝文 | 「与那国島の民家」 『民俗建築』67 |
日本民俗建築学会 | 1973年 |
本山桂川 | 「与那国島図誌」 池田弥三郎編『日本民俗誌大系 第1巻』 |
角川書店 | 1974年 |
深作光貞 | 「沖縄の先島“与那国”より」 『海上の道他界への道 与那国沖縄からマダガスカルまで』 |
世界思想社 | 1975年 |
司馬遼太郎 | 『街道をゆく六 沖縄・先島への道』 | 朝日新聞社 | 1975年 |
甲南大学探検部 | 「与那国島洞窟調査報告」 『JAPAN CAVING』8-4 |
日本ケイビング協会 | 1976年 |
もろさわようこ | 「与那国だより」 『わが旅…沖縄・信濃・断想』 |
未来社 | 1976年 |
柳田國男 | 「与那国の女たち」 『新編 柳田國男集 第二巻』 |
筑摩書房 | 1978年 |
石牟礼道子(文) | 『与那国島 西浦宏己写真集』 | 葦書房 | 1979年 |
渡邊欣雄・植松明石編 | 『与那国の文化 -沖縄最西端与那国島における伝統文化と外来文化 周辺諸文化との比較研究』 |
与那国研究会 | 1980年 |
谷真介 | 「巨躯・怪力の女酋長-沖縄・与那国島にて」 『伝説の旅』 |
創林社 | 1980年 |
牧野清 | 「与那国島領属史の研究」 『八重山文化論集 第2号』 |
八重山文化研究会 | 1980年 |
市川健夫 | 「南海の孤島に生きる与那国馬・宮古馬・トカラ馬」 『日本の馬と牛』 |
東京書籍 | 1981年 |
伊藤良吉 | 「与那国島比川の他界伝承をめぐって」 『まつり』37 |
まつり同好会 | 1981年 |
吉元政吉・吉元初枝編 | 『いつまでも残したい与那国のことば 』 | 吉元政吉 | 1981年 |
真栄城守定 | 「与那国へ」 『八重山・島社会の風景』 |
ひるぎ社 | 1982年 |
笹森儀助 (東喜望:校注) | 「与那国島巡回 自明治二十六年八月一日 至同八月三日」 『南嶋探験1 琉球漫遊記』 |
平凡社 | 1982年 |
石原昌家 | 『大密貿易の時代』 | 晩聲社 | 1982年 |
加藤秀俊 | 「沖繩県八重山郡与那国町」 『にっぽん遊覧記』 |
文藝春秋 | 1982年 |
田中耕司 | 「与那国島の水田立地と稲作技術 -東南アジア島嶼部稲作との関連において」 『東南アジア研究』21-3 |
京都大学 東南アジア研究センター |
1983年 |
金城須美子 | 「与那国島の伝統的食生活の諸特徴」 『琉球大学教育学部紀要(第2部)』26 |
琉球大学教育学部 | 1983年 |
若井康彦 | 「国境にいきる祭りの空間-与那国島-」 『島の未来史』 |
ひるぎ社 | 1983年 |
目崎茂和 | 「南島の景観を読む-2-「日本唯一」が多い島-与那国島」 『地理』28-6 |
古今書院 | 1983年 |
金城須美子 | 「与那国島の伝統的食生活の諸特徴」 『琉球大学教育学部紀要(第2部)』26 |
琉球大学教育学部 | 1983年 |
網野鉦一 | 「与那国に生きていた幻の貫頭衣“クゥミャァ”」 『月刊染織』5-2 |
-- | 1983年 |
岩瀬博ほか編著 | 『与那国島の昔話-沖縄県八重山郡与那国町』 | 同朋舎出版 | 1983年 |
吉川博也 | 『与那国 島の人類生態学』 | 三省堂 | 1984年 |
渡部忠世・生田滋編 | 『南島の稲作文化-与那国島を中心に』 | 法政大学出版局 | 1984年 |
吉元政吉・吉元初枝編 | 『いつまでも残したい与那国のことば 続』 | 吉元政吉 | 1984年 |
長方正博 | 「儀礼における音楽的パフォーマンス -沖縄県与那国島を事例にして-」 『えーとす』4 |
-- | 1985年 |
谷川健一 | 「先島の世界 与那国・石垣・宮古の旅」 『谷川健一著作集 6 沖繩学篇 琉球弧の世界』 |
三一書房 | 1987年 |
立松和平 | 「帰ってきた長男坊-与那国」 『雲を友として こころと感動の旅』 |
テレビ朝日 | 1987年 |
立松和平 | 『砂糖キビ畑のまれびと-沖縄・与那国への旅』 | 筑摩書房 | 1988年 |
与那国町教育委員会 | 『与那国島の祭事の芸能』 | 与那国町教育委員会 | 1988年 |
新川明 | 「久部良部落の今昔」 『光り溢れる南の海よ 日本随筆紀行第二四巻 宮崎|鹿児島|沖縄』 |
作品社 | 1988年 |
坂本磐雄 | 「集落景観の事例 八重山地方 与那国島比川」 『沖縄の集落景観』 |
(財)九州大学出版会 | 1989年 |
吉川博也 | 「沖縄の国境戦略 辺境の逆転、与那国開港」 『地域開発』308 |
日本地域開発センター | 1990年 |
吉川博也 | 「国境の島・与那国の開港」 『知識』1990.6 |
-- | 1990年 |
--- | 「沖縄県与那国島 琉球弧紀行②」 『歴史読本』1990.1 |
新人物往来社 | 1990年 |
大竹昭子・坂田明 | 「沖縄・与那国島のウミンチュ 一本釣りで巨大カジキと格闘する」 『アサヒグラフ』1990.7.20 |
朝日新聞社 | 1990年 |
本橋成一 | 『老人と海-与那国島』 | 朝日新聞社 | 1990年 |
岸本葉子 | 「与那国」 『ボーダーを歩く』 |
コスモの本 | 1990年 |
--- | 「国境に暮らす人々 3回 番外編 沖縄県・与那国町 第2の香港を目指す、台湾にいちばん近い島」 『Weeks』1990.6 |
-- | 1990年 |
--- | 「国境に暮らす人々 番外編 国境サミットの現実は厳しかった」 『Weeks』1990.7 |
-- | 1990年 |
山本脩 | 「お餅を食べない「日本最南端」の正月」 『週刊新潮』1991.1.10 |
新潮社 | 1991年 |
大城學 | 「カンブナガ 与那国」 沖縄タイムス社編『おきなわの祭り』 |
沖縄タイムス社 | 1991年 |
斎藤亮一 | 「日本のなかの島国 5回 与那国 西表」 『Voice』1992.5 |
PHP研究所 | 1992年 |
立松和平 | 『与那国』 | ソニー・マガジンズ | 1992年 |
比嘉康雄 | 『神々の古層 12 巡行する神司たち〔マチリ・与那国島〕 』 | ニライ社 | 1992年 |
細野晴臣 | 「与那国-精霊の島 巡礼記」 『沖縄カルチャーブック ウチナー・ポップ』 |
東京書籍 | 1992年 |
与那国町教育委員会編 | 『与那国町の家畜耳印・家判・カイダー字・水田名』 | 与那国町教育委員会 | 1992年 |
有吉佐和子 | 「西の果て、台湾が見える 与那国島」 『日本の島々、昔と今。』 |
中央公論社 | 1993年 |
椎名誠 | 「シケの東シナ海でカジキマグロに偏愛する」 『あやしい探検隊不思議島へ行く』 |
角川書店 | 1993年 |
本木修次 | 「国際離島サミット」『離島めぐり15万キロⅡ』 | 古今書院 | 1993年 |
宮城政八郎 | 『与那国物語』 | ニライ社 | 1993年 |
日本経済新聞社編 | 「与那国島の泡盛 六十度の刺激に麹の香味」 『九州 この土地あの味』 |
日本経済新聞社 | 1993年 |
立松和平 | 「与那国で頑張る」 『週刊読売』1993.10.10 |
読売新聞社 | 1993年 |
立松和平 | 「ヨナグニサンシルク」 『週刊読売』1993.10.17 |
読売新聞社 | 1993年 |
池澤夏樹 | 「与那国島 島をまわり、世界の中心へ着く」 まぶい組編『島々清しゃ』 |
ボーダーインク | 1993年 |
ひさの ゆき | 「与那国島 ユキさんの親指」 まぶい組編『島々清しゃ』 |
ボーダーインク | 1993年 |
鎌田慧 | 「渡難の島・与那国」 『ドキュメント・海の国境線』 |
筑摩書房 | 1994年 |
和田京子 | 「与那国島の民間治療者-ダブと指圧・灸治療者について-」 『沖繩文化』29-1・2 |
沖縄文化協会 | 1994年 |
新村政二 | 『与那国島 人とくらし』 | -- | 1994年 |
渡邊欣雄 | 「沖縄の屋敷風水-風水知識からみた民家論-」 『風水気の景観地理学』 |
人文書院 | 1994年 |
渡邊欣雄 | 「沖縄の墓地風水-とくに与那国島の風水測定法をめぐって-」 『風水気の景観地理学』 |
人文書院 | 1994年 |
市川健夫 | 「日本最西端の島」 『風土発見の旅』 |
古今書院 | 1995年 |
春名徹・木内博 | 「泡盛に酔いしれて思う琉球人の優しさ 与那国島」 『島の旅 島の人』 |
世界文化社 | 1995年 |
中島鉄郎 | 「日本最西端・与那国「海底神殿」の謎」 『週刊朝日』1995.8.4 |
朝日新聞社 | 1995年 |
渋谷研 | 「暦と日取りをめぐる一考察-沖縄与那国島の事例から-」 『民俗宗教』5 |
-- | 1995年 |
与那国町教育委員会編 | 『与那国島の植物』 | 与那国町教育委員会 | 1995年 |
安藤潔 | 「ドゥナン島-最西端・沖縄県与那国島」 『日本最果て紀行』 |
近代文藝社 | 1995年 |
櫻井寛 | 「日本トランスオーシャン航空 石垣島→与那国島 YS11で行く」 『時刻表すみずみ紀行Ⅱ〔西日本編〕』 |
トラベルジャーナル | 1996年 |
坂口拓史 | 『与那国海底にムー文明の巨大遺跡を発見した』 | たま出版 | 1996年 |
石垣大雄 | 「与那国行」 『石垣大雄創作集 上巻』 |
石垣愛子 | 1996年 |
市川健夫 | 「与那国島のくらし」「与那国島の四季」 『ふるさとのくらし 日本のまちとむら8 南島のくらし』 |
小峰書店 | 1997年 |
木村政昭 | 『太平洋に沈んだ大陸 沖縄海底遺跡の謎を追う』 | 第三文明社 | 1997年 |
南山宏 | 「与那国島 海に沈んでいる古代神殿」 『海底のオーパーツ』 |
二見書房 | 1997年 |
西江雅之 | 「与那国島への旅」 『現代日本文化論7 体験としての異文化』 |
岩波書店 | 1997年 |
原知章 | 「伝承の正典化-沖縄・与那国島の事例より-」 『民族学研究』62-2 |
日本民族学会 | 1997年 |
沖縄地学会編 | 「与那国島〈台湾の見える島〉」 『日曜の地学-14 沖縄の島じまをめぐって 増補版』 |
築地書館 | 1997年 |
高橋敬一 | 『熱汗山脈 八重山列島単独登頂の記録』 | 随想舎 | 1997年 |
与那国町史編纂委員会 事務局編 |
『与那国 沈黙の怒涛どぅなんの100年 記録写真集』 | 与那国町 | 1997年 |
市原教孝 | 「与那国の暮らし」 歴史教育者協議会編『知っておきたい 沖縄』 |
青木書店 | 1998年 |
本木修次 | 「与那国島(沖縄) 比川小の自然総合活動」 『小さい島の分校めぐり』 |
ハート出版 | 1998年 |
岸本葉子 | 『異国の見える旅 与那国、舞鶴そして…』 | 小学館 | 1998年 |
森枝卓士 | 「日本の端っこの食、与那国」 『日本食記』 |
中央公論社 | 1998年 |
赤瀬川原平 | 「日本最西端の島-与那国島」 『島の時間 九州・沖縄 謎の始まり』 |
平凡社 | 1999年 |
東喜望 | 「与那国島の伝説とその背景」 『沖縄・奄美の説話と伝承』 |
おうふう | 1999年 |
古江真理子 | 「建前と本音 与那国島-島が認めたパンの味」 『ヤマト嫁 沖縄に恋した女たち』 |
毎日新聞社 | 1999年 |
太田陽子 | 「与那国島-小地塊に分断されているサンゴ礁段丘」 『変動地形を探るⅠ 日本列島の海成段丘と活断層の調査から』 |
古今書院 | 1999年 |
泉麻人 | 「与那国島・石垣島 アンガマとヨナクニサン」 『ニッポンおみやげ紀行』 |
大和書房 | 1999年 |
西江雅之 | 「国境の町-与那国島」 『風に運ばれた道』 |
以文社 | 1999年 |
原知章 | 「儀礼と社会変動 -沖縄・与那国島における死者儀礼の事例より-」 『日本民俗学』217 |
日本民俗学会 | 1999年 |
青柳悠友 | 「久部良港の幻影 密貿易船が殺到し、不夜城だった孤島の港 与那国島」 『沖縄謎とき散歩』 |
廣済堂出版 | 1999年 |
与那国町制施行50周年記念誌 編纂班与那国町史編纂委員会 事務局編 |
『與那國 与那国町制施行50周年記念誌』 | 与那国町 | 1999年 |
原知章 | 『民俗文化の現在 沖縄・与那国島の「民俗」へのまなざし』 | 同成社 | 2000年 |
木村政昭 | 『沖縄海底遺跡の謎 世界最古の巨石文明か !?』 | 第三文明社 | 2000年 |
木村政昭・ 琉球大学海底調査団 |
『与那国島海底遺跡・潜水調査記録』 | ザ・マサダ | 2000年 |
澤地久枝 | 「小さな花息づく遥か西の果て 与那国織」 『琉球布紀行』 |
新潮社 | 2000年 |
石原昌家 | 「与那国島・密貿易中継基地」 『空白の沖縄社会史 戦果と密貿易の時代』 |
晩聲社 | 2000年 |
西江雅之 | 「国境の町 与那国島」 『西江雅之自選紀行集』 |
JTB | 2001年 |
沖縄県高等学校 地学教育研究会編 |
「与那国島-自然がつくる造形の不思議-」 『おきなわの石ころと化石-島じまの地層めぐり-』 |
編集工房東洋企画 | 2001年 |
大浦太郎 | 『密貿易島 わが再生の回想』 | 沖縄タイムス社 | 2002年 |
大木隆志 | 「断層で刻まれる国境の島 立神石~東崎(与那国島)」 『海と島の景観散歩 沖縄地図紀行』 |
ボーダーインク | 2002年 |
渡邊欣雄 | 「与那国島比川村落誌:住居の移動と親族用語の体系」 『沖縄文化の拡がりと変貌』 |
榕樹書林 | 2002年 |
玉井惠 | 「黒潮源流塩(沖縄県・与那国島)」 『日本の塩100選』 |
旭屋出版 | 2002年 |
加来宣幸 | 「最西端の『はて』国境-南の島・与那国」 『沖縄巡礼の旅路』 |
西日本新聞社 | 2002年 |
立松和平 | 「国である島-与那国島」 『別冊太陽 日本の島 島宇宙が育む日本文化、再発見』 |
平凡社 | 2003年 |
斎藤潤 | 「最果ての島謎紀行 巨石文化の末裔たち」 Coralway編集部編『沖縄島々旅日和』 |
新潮社 | 2003年 |
高橋誠一 | 「八重山古地図による集落の復原 波照間島・与那国島の集落」 『琉球の都市と村落』 |
関西大学 東西学術研究所 |
2003年 |
池澤夏樹(文)・ 垂見健吾(写真) |
「滴る透明な液体 泡盛 与那国島」 『神々の食』 |
文藝春秋 | 2003年 |
米城惠 | 「人頭税と与那国の人々」 『人頭税廃止百年記念誌 あさぱな』 |
八重山人頭税廃止百年 記念事業期成会 |
2003年 |
米城惠 | 「与那国島の伝説」 『人頭税廃止百年記念誌 あさぱな』 |
八重山人頭税廃止百年 記念事業期成会 |
2003年 |
向一陽 | 「与那国島 日本列島の最西端」 『日本全国 離島を旅する』 |
講談社 | 2004年 |
伊良波盛男 | 『鬼虎伝説 与那国を守った男』 | 文芸社 | 2004年 |
カベルナリア吉田 | 「八重山諸島 その① 石垣島・小浜島・黒島・与那国島 船が向かった先で待つ、めくるめく島々の夜」 『沖縄の島へ全部行ってみたサー』 |
東京書籍 | 2004年 |
新城敏男 | 「与那国小唄の記憶」 中田龍介編『八重山歴史読本』 |
南山舎 | 2004年 |
藤野雅之 | 『与那国島サトウキビ刈り援農隊 私的回想の30年』 | ニライ社 | 2004年 |
宮良作 | 「与那国島の戦争マラリア」 『沖縄戦の記録 日本軍と戦争マラリア』 |
新日本出版社 | 2004年 |
谷川健一 | 「島ちやび-与那国島」 『渚の思想』 |
晶文社 | 2004年 |
山里純一 | 「与那国島に伝わる呪符資料」 『呪符の文化史 習俗に見る沖縄の精神文化』 |
三弥井書店 | 2004年 |
榊晶一郎 | 『星空の卑弥呼 与那国島・世界最古の星座岩 上巻・下巻』 | 大洋出版社 | 2004年 |
斎藤潤 | 「与那国島-辺境中の辺境の、世界に一番近い島」 『沖縄・奄美《島旅》紀行』 |
光文社 | 2005年 |
山村雅康 | 「与那国島」 『人口減少時代の豊かな暮らしと仕事の場』 |
批評社 | 2005年 |
カベルナリア吉田 | 「民宿中たけ荘(与那国島) 築80余年の古民家で、お婆ちゃんと過ごす静かな夜」 『オキナワ宿の夜はふけて』 |
東京書籍 | 2005年 |
カベルナリア吉田 | 「どなん地球遊人(与那国島) まさに日本の最果ての安宿 そして火曜は絶品お鍋の日!」 『オキナワ宿の夜はふけて』 |
東京書籍 | 2005年 |
森口豁 | 「復帰三十余年 いまだ還らぬ「沖縄の空」-与那国島」 『だれも沖縄を知らない-27の島の物語』 |
筑摩書房 | 2005年 |
--- | 「特集 スローに巡る南の島々 馬も幸せ、与那国島」 『沖縄スタイル』8 |
エイ出版社 | 2005年 |
比嘉朝進 | 「十山御嶽」 『沖縄拝所巡り300 (改訂版)』 |
那覇出版社 | 2005年 |
屋嘉比収 | 「顕現する「国境」 沖縄与那国島の密貿易終息の背景」 岩崎稔ほか編著『継続する植民地主義 ジェンダー/民族/人種/階級』 |
青弓社 | 2005年 |
椎名誠 | 「睾丸のようなもの。ぐねぐねするやつら。 -沖縄県 与那国島・石垣島」 『全日本食えば食える図鑑』 |
新潮社 | 2005年 |
--- | 『与那国・自立へのビジョン 自立・自治・共生~アジアと結ぶ国境の島Yonaguni 報告書』 |
沖縄県与那国町 | 2005年 |
浅海邦弘 | 「国境の町の「自立ビジョン」(沖縄県与那国町) 苦闘する一七五二人の住民」 『住民と自治』504 |
自治体研究社 | 2005年 |
カベルナリア吉田 | 「ついにここまで来た!西の端っこ目指して、もうひと走り 石垣周辺の島へ・その2 与那国島・黒島」 『沖縄自転車!』 |
東京書籍 | 2006年 |
長島可代子 | 「沖縄県与那国沖海底“遺跡”書誌」 深井人詩編『文献探索2006』 |
文献探索研究会 | 2006年 |
恩田守雄 | 「沖縄の互助社会 琉球諸島の多様な互助活動 (2)八重山列島 ④与那国島の互助社会」 『互助社会論 ユイ、モヤイ、テツダイの民俗社会学』 |
世界思想社 | 2006年 |
松島泰勝 | 「八重山諸島における「経世済民」の実践 人間の結び合いを発展の土台にしている島々」 『琉球の「自治」』 |
藤原書店 | 2006年 |
夏石弓車 | 「与那国の飲み屋街へ」 『「裏」の沖縄 「表」沖縄』 |
シーコースト・パブリッシング | 2006年 |
山里純一 | 「資料「呪符集」 与那国島に伝わる呪符資料」 『呪符の文化史-習俗に見る沖縄の精神文化』 |
三弥井書店 | 2006年 |
伊豆山敦子 | 「エヴィデンシャリティ(証拠様態)与那国方言の場合」 『マテシス・ウニウェルサリス』7-2 |
獨協大学国際教養学部 言語文化学科 |
2006年 |
佐道明広 | 「東アジアにおける新しい『地域主義』の誕生とその意味 「与那国・国境交流特区構想」を事例として」 『アリーナ』3 |
中部大学 総合学術研究院 |
2006年 |
野本三吉 | 「どぅなんの島・与那国」 『海と島の思想 -琉球弧45島フィールドノート-』 |
現代書館 | 2007年 |
菱山忠三郎 | 「日本最西端の島とヨナクニサン 与那国島」 『ぐるっと日本列島 野の花の旅』 |
山と溪谷社 | 2007年 |
田里千代基 | 「与那国島の国境交流と自治」 『環』30 |
藤原書店 | 2007年 |
島袋綾野 | 「与那国島の墓を歩く」 『廣友会誌』3 |
廣友会 | 2007年 |
山本皓一 | 「国境の島を往く(4) 尖閣・与那国」『諸君!』 | 文藝春秋 | 2007年 |
井上哲雄 | 「日本の飛行場(その16) 日本最西端の2,000m滑走路に延伸された飛行場「与那国空港」」 『エアワールド』31-6 |
エアワールド | 2007年 |
三島康男 | 『日本の海風景 礼文島から与那国まで 三島康男写真集』 | 止揚出版 | 2007年 |
立松和平 | 「与那国にいく日」 『晩年』 |
人文書院 | 2007年 |
酒井正子 | 「風に哭く 与那国島の葬送歌」 『湘南国際女子短期大学紀要』15 |
湘南国際女子短期大学 | 2007年 |
ウェイン ローレンス | 「与那国方言の系統的位置」 『琉球の方言』32 |
法政大学 沖縄文化研究所 |
2007年 |
島袋純 | 「国境の島々からの平和構築 与那国の国境交流教育を中心に」 『琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要』14 |
琉球大学教育学部 附属教育実践総合センター |
2007年 |
片本恵利 | 「与那国島における伝統工芸従事者への聞き取り調査(1)」 『八重山、与那国調査報告書(1)-地域研究シリーズNo.34』 |
沖縄国際大学 南島文化研究所 |
2007年 |
箭内博行 | 「国境のカメラマン 久部良ハーリー・与那国島」 『約束の島、約束の祭-祈り踊る沖縄島人が僕にくれたもの』 |
情報センター出版局 | 2008年 |
西牟田靖 | 「与那国島「国境の手前でもがく島」?基隆~那覇~与那国島」 『誰も国境を知らない 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅』 |
情報センター出版局 | 2008年 |
佐野眞一 | 「密貿易の島-与那国」 『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』 |
集英社インターナショナル | 2008年 |
谷川健一 | 「クローズアップニッポン(102) 国境 海の境界へ 先島~与那国島と波照間島」 『プレジデント』46-16 |
プレジデント社 | 2008年 |
花部英雄 | 「本山桂川と『與那国島図誌』」 『昔話伝説研究』28 |
昔話伝説研究会 | 2008年 |
赤嶺光 | 「暖地型シバ型草地と景観保持」 『日本草地学会誌』54-3 |
日本草地学会 | 2008年 |
志村宏忠 | 「エコノミスト・リポート 「台湾と生きる」与那国島の挑戦」 『エコノミスト』86-56 |
毎日新聞社 | 2008年 |
岩永真治 | 「沖縄県八重山郡与那国町における地域政策の現状と課題 グローバルな地域性の創造とローカルな生活主体のあいだ」 『研究所年報』38 |
明治学院大学社会学部 付属研究所 |
2008年 |
岩永真治 | 「地域主義の現在 与那国町「自立ビジョン」政策をめぐって 」 『研究所年報』38 |
明治学院大学社会学部 付属研究所 |
2008年 |
外間守吉 | 「自治体維新 外間守吉・沖縄県与那国町長 自立めざす国境の島、台湾との交流に賭ける」 『日経グローカル』92 |
日本経済新聞社 産業地域研究所 |
2008年 |
山口晴幸 | 「南島海道をゆくジオアート紀行(6) 与那国島の人減らし断層「久部良割(くぶらばり)」の戦慄と人頭税」 『漁港』50-1 |
全国漁港漁場協会 | 2008年 |
原田信之 | 「沖縄・与那国島の鬼虎伝説」 『新見公立短期大学紀要』29 |
新見公立短期大学 | 2008年 |
古堅正 | 『ふがらっさ~ 与那国島』 | 文芸社ビジュアルアート | 2008年 |
杉本信夫 | 「与那国のわらべうた再創造ノート」 『八重山、与那国調査報告書(2)-地域研究シリーズNo.35』 |
沖縄国際大学 南島文化研究所 |
2008年 |
堂前亮平 | 「大二次世界大戦前の与那国における祖納の集落特性」 『八重山、与那国調査報告書(2)-地域研究シリーズNo.35』 |
沖縄国際大学 南島文化研究所 |
2008年 |
西岡敏 | 「与那国方言の動詞継続相のアクセント対立」 『八重山、与那国調査報告書(2)-地域研究シリーズNo.35』 |
沖縄国際大学 南島文化研究所 |
2008年 |
かりまたしげひさ | 「波照間方言と与那国方言の形容詞語尾を言語接触からみる」 『南島文化』31 |
沖縄国際大学 南島文化研究所 |
2009年 |
櫻井よしこ | 「日本ルネッサンス・拡大版(第380回) 「国境」が危ない(後編)国防最前線を担う最果ての島「与那国」ルポ」 『週刊新潮』54-37 |
新潮社 | 2009年 |
與儀直也 | 「各地の話題 日本最西端の島 与那国島へわーり(いらっしゃい)!」 『ファイナンス』45-7 |
財務省大臣官房 | 2009年 |
浅川雅美・ 岡野雅雄 |
「離島の観光パンフレットに対する反応の分析 与那国島の場合」 『島嶼研究』9 |
日本島嶼学会 | 2009年 |
岩永真治 | 「地域性をグローバルに創造する 沖縄県与那国町における地域政策の構想と展開」 『研究所年報』39 |
明治学院大学 社会学部付属研究所 |
2009年 |
夫馬基彦 | 「旅路の果て 与那国島」 『季刊文科』43 |
鳥影社 | 2009年 |
前冨里公一 | 「与那国島における畜産と与那国馬」 『Animal behaviour and management』45-4 |
日本家畜管理学会 | 2009年 |
上野善道 | 「琉球与那国方言のアクセント資料(1)」 『琉球の方言』34 |
法政大学 沖縄文化研究所 |
2009年 |
石塚英樹 | 「与那国島の印象 その国際文化交流の可能性」 『ホリスティックサイエンス学術協議会会報誌』3-1 |
ホリスティックサイエンス 学術協議会 |
2009年 |
歴史ミステリー研究会 | 「壮絶な人減らしがあった島(沖縄県与那国島)」 『封印された日本の離島』 |
彩図社 | 2010年 |
山本皓一 | 「「尖閣」「与那国」南西諸島の暗雲」 『国境の島が危ない!』 |
飛鳥新社 | 2010年 |
安渓貴子・ 安渓遊地 |
「島からのことづて(1) 五百三十年前の記憶を生きる 済州島民と与那国島民の交流」 『東北学』25 |
東北芸術工科大学 東北文化研究センター |
2010年 |
--- | 「与那国島海洋タウンミーティング2008 海とともに切り拓く、島と日本の豊かな未来」 『都市経済研究』2010-1 |
都市経済研究所 | 2010年 |
石塚英樹 | 「講演録抜粋 与那国・国際交流の可能性 「国際情勢講演会in与那国島」より」 『都市経済研究』2010-1 |
都市経済研究所 | 2010年 |
--- | 「与那国島におけるコミュニティFM開設(検討メモ) (仮称)「国境FM・ヨナグニ」事業化プロジェクト」 『都市経済研究』2010-1 |
都市経済研究所 | 2010年 |
--- | 「与那国「国境離島存続と自立への取組み」 2004年~2009年」 『都市経済研究』2010-1 |
都市経済研究所 | 2010年 |
与那国町史編纂委員会事務局編 | 『黒潮源流が刻んだ島・どぅなん国境の西を限る世界の、生と死の位相 』 | 与那国町 | 2010年 |
与那国島関連ウェブサイト |
与那国町役場 |
与那国島 / フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 |
与那国町観光協会 |
与那国町立与那国中学校 |
与那国島の地図 -地理院地図(電子国土Web)- |
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