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与那国島文献目録
著者・編者 タイトル 発行所 発行年
須藤利一 「与那国島紀行」
『旅と伝説』106
三元社 1936年
江崎悌三 「波照島と与那国島」
本山桂川編『嶋と嶋人』
八弘書店 1942年
柳田国男 「与那国の女たち」
『海南小記』
創元社 1952年
柳田国男 「与那国の女たち」
『海南小記』
角川書店 1956年
池間栄三・
新里和盛
『与那国島誌』 池間栄三 1957年
木村英太郎 「日本最西端の町与那国をたずねて」
『地方自治』211
地方自治制度研究会 1965年
嘉冶隆 「与那国島紀行-本邦最西端の孤島」
『心』20-7
-- 1967年
池間栄三 「与那国伝説」
『沖縄文化論叢 第2巻』
平凡社 1971年
柴田武 「与那国方言に関する若干の報告」
金田一博士米寿記念論文集編集委員会編
『金田一博士米寿記念論文集』
三省堂 1971年
池間栄三 『与那国の歴史』 琉球新報社 1972年
野村孝文 「与那国島の民家」
『民俗建築』67
日本民俗建築学会 1973年
本山桂川 「与那国島図誌」
池田弥三郎編『日本民俗誌大系 第1巻』
角川書店 1974年
深作光貞 「沖縄の先島“与那国”より」
『海上の道他界への道 与那国沖縄からマダガスカルまで』
世界思想社 1975年
司馬遼太郎 『街道をゆく六 沖縄・先島への道』 朝日新聞社 1975年
甲南大学探検部 「与那国島洞窟調査報告」
『JAPAN CAVING』8-4
日本ケイビング協会 1976年
もろさわようこ 「与那国だより」
『わが旅…沖縄・信濃・断想』
未来社 1976年
柳田國男 「与那国の女たち」
『新編 柳田國男集 第二巻』
筑摩書房 1978年
石牟礼道子(文) 『与那国島 西浦宏己写真集』 葦書房 1979年
渡邊欣雄・植松明石編 『与那国の文化
-沖縄最西端与那国島における伝統文化と外来文化 
周辺諸文化との比較研究』
与那国研究会 1980年
谷真介 「巨躯・怪力の女酋長-沖縄・与那国島にて」
『伝説の旅』
創林社 1980年
牧野清 「与那国島領属史の研究」
『八重山文化論集 第2号』
八重山文化研究会 1980年
市川健夫 「南海の孤島に生きる与那国馬・宮古馬・トカラ馬」
『日本の馬と牛』
東京書籍 1981年
伊藤良吉 「与那国島比川の他界伝承をめぐって」
『まつり』37
まつり同好会 1981年
吉元政吉・吉元初枝編 『いつまでも残したい与那国のことば 』 吉元政吉 1981年
真栄城守定 「与那国へ」
『八重山・島社会の風景』
ひるぎ社 1982年
笹森儀助 (東喜望:校注) 「与那国島巡回 自明治二十六年八月一日 至同八月三日」
『南嶋探験1 琉球漫遊記』
平凡社 1982年
石原昌家 『大密貿易の時代』 晩聲社 1982年
加藤秀俊 「沖繩県八重山郡与那国町」
『にっぽん遊覧記』
文藝春秋 1982年
田中耕司 「与那国島の水田立地と稲作技術
-東南アジア島嶼部稲作との関連において」
『東南アジア研究』21-3
京都大学
東南アジア研究センター
1983年
金城須美子 「与那国島の伝統的食生活の諸特徴」
『琉球大学教育学部紀要(第2部)』26
琉球大学教育学部 1983年
若井康彦 「国境にいきる祭りの空間-与那国島-」
『島の未来史』
ひるぎ社 1983年
目崎茂和 「南島の景観を読む-2-「日本唯一」が多い島-与那国島」
『地理』28-6
古今書院 1983年
金城須美子 「与那国島の伝統的食生活の諸特徴」
『琉球大学教育学部紀要(第2部)』26
琉球大学教育学部 1983年
網野鉦一 「与那国に生きていた幻の貫頭衣“クゥミャァ”」
『月刊染織』5-2
-- 1983年
岩瀬博ほか編著 『与那国島の昔話-沖縄県八重山郡与那国町』 同朋舎出版 1983年
吉川博也 『与那国 島の人類生態学』 三省堂 1984年
渡部忠世・生田滋編 『南島の稲作文化-与那国島を中心に』 法政大学出版局 1984年
吉元政吉・吉元初枝編 『いつまでも残したい与那国のことば 続』 吉元政吉 1984年
長方正博 「儀礼における音楽的パフォーマンス
-沖縄県与那国島を事例にして-」
『えーとす』4
-- 1985年
谷川健一 「先島の世界 与那国・石垣・宮古の旅」
『谷川健一著作集 6 沖繩学篇 琉球弧の世界』
三一書房 1987年
立松和平 「帰ってきた長男坊-与那国」
『雲を友として こころと感動の旅』
テレビ朝日 1987年
立松和平 『砂糖キビ畑のまれびと-沖縄・与那国への旅』 筑摩書房 1988年
与那国町教育委員会 『与那国島の祭事の芸能』 与那国町教育委員会 1988年
新川明 「久部良部落の今昔」
『光り溢れる南の海よ 日本随筆紀行第二四巻 宮崎|鹿児島|沖縄』
作品社 1988年
坂本磐雄 「集落景観の事例 八重山地方 与那国島比川」
『沖縄の集落景観』
(財)九州大学出版会 1989年
吉川博也 「沖縄の国境戦略 辺境の逆転、与那国開港」
『地域開発』308
日本地域開発センター 1990年
吉川博也 「国境の島・与那国の開港」
『知識』1990.6
-- 1990年
--- 「沖縄県与那国島 琉球弧紀行②」
『歴史読本』1990.1
新人物往来社 1990年
大竹昭子・坂田明 「沖縄・与那国島のウミンチュ 一本釣りで巨大カジキと格闘する」
『アサヒグラフ』1990.7.20
朝日新聞社 1990年
本橋成一 『老人と海-与那国島』 朝日新聞社 1990年
岸本葉子 「与那国」
『ボーダーを歩く』
コスモの本 1990年
--- 「国境に暮らす人々 3回 番外編 
沖縄県・与那国町 第2の香港を目指す、台湾にいちばん近い島」
『Weeks』1990.6
-- 1990年
--- 「国境に暮らす人々 番外編 国境サミットの現実は厳しかった」
『Weeks』1990.7
-- 1990年
山本脩 「お餅を食べない「日本最南端」の正月」
『週刊新潮』1991.1.10
新潮社 1991年
大城學 「カンブナガ 与那国」
沖縄タイムス社編『おきなわの祭り』
沖縄タイムス社 1991年
斎藤亮一 「日本のなかの島国 5回 与那国 西表」
『Voice』1992.5
PHP研究所 1992年
立松和平 『与那国』 ソニー・マガジンズ 1992年
比嘉康雄 『神々の古層 12 巡行する神司たち〔マチリ・与那国島〕 』 ニライ社 1992年
細野晴臣 「与那国-精霊の島 巡礼記」
『沖縄カルチャーブック ウチナー・ポップ』
東京書籍 1992年
与那国町教育委員会編 『与那国町の家畜耳印・家判・カイダー字・水田名』 与那国町教育委員会 1992年
有吉佐和子 「西の果て、台湾が見える 与那国島」
『日本の島々、昔と今。』
中央公論社 1993年
椎名誠 「シケの東シナ海でカジキマグロに偏愛する」
『あやしい探検隊不思議島へ行く』
角川書店 1993年
本木修次 「国際離島サミット」『離島めぐり15万キロⅡ』 古今書院 1993年
宮城政八郎 『与那国物語』 ニライ社 1993年
日本経済新聞社編 「与那国島の泡盛 六十度の刺激に麹の香味」
『九州 この土地あの味』
日本経済新聞社 1993年
立松和平 「与那国で頑張る」
『週刊読売』1993.10.10
読売新聞社 1993年
立松和平 「ヨナグニサンシルク」
『週刊読売』1993.10.17
読売新聞社 1993年
池澤夏樹 「与那国島 島をまわり、世界の中心へ着く」
まぶい組編『島々清しゃ』
ボーダーインク 1993年
ひさの ゆき 「与那国島 ユキさんの親指」
まぶい組編『島々清しゃ』
ボーダーインク 1993年
鎌田慧 「渡難の島・与那国」
『ドキュメント・海の国境線』
筑摩書房 1994年
和田京子 「与那国島の民間治療者-ダブと指圧・灸治療者について-」
『沖繩文化』29-1・2
沖縄文化協会 1994年
新村政二 『与那国島 人とくらし』 -- 1994年
渡邊欣雄 「沖縄の屋敷風水-風水知識からみた民家論-」
『風水気の景観地理学』
人文書院 1994年
渡邊欣雄 「沖縄の墓地風水-とくに与那国島の風水測定法をめぐって-」
『風水気の景観地理学』
人文書院 1994年
市川健夫 「日本最西端の島」
『風土発見の旅』
古今書院 1995年
春名徹・木内博 「泡盛に酔いしれて思う琉球人の優しさ 与那国島」
『島の旅 島の人』
世界文化社 1995年
中島鉄郎 「日本最西端・与那国「海底神殿」の謎」
『週刊朝日』1995.8.4
朝日新聞社 1995年
渋谷研 「暦と日取りをめぐる一考察-沖縄与那国島の事例から-」
『民俗宗教』5
-- 1995年
与那国町教育委員会編 『与那国島の植物』 与那国町教育委員会 1995年
安藤潔 「ドゥナン島-最西端・沖縄県与那国島」
『日本最果て紀行』
近代文藝社 1995年
櫻井寛 「日本トランスオーシャン航空 石垣島→与那国島 YS11で行く」
『時刻表すみずみ紀行Ⅱ〔西日本編〕』
トラベルジャーナル 1996年
坂口拓史 『与那国海底にムー文明の巨大遺跡を発見した』 たま出版 1996年
石垣大雄 「与那国行」
『石垣大雄創作集 上巻』
石垣愛子 1996年
市川健夫 「与那国島のくらし」「与那国島の四季」
『ふるさとのくらし 日本のまちとむら8 南島のくらし』
小峰書店 1997年
木村政昭 『太平洋に沈んだ大陸 沖縄海底遺跡の謎を追う』 第三文明社 1997年
南山宏 「与那国島 海に沈んでいる古代神殿」
『海底のオーパーツ』
二見書房 1997年
西江雅之 「与那国島への旅」
『現代日本文化論7 体験としての異文化』
岩波書店 1997年
原知章 「伝承の正典化-沖縄・与那国島の事例より-」
『民族学研究』62-2
日本民族学会 1997年
沖縄地学会編 「与那国島〈台湾の見える島〉」
『日曜の地学-14 沖縄の島じまをめぐって 増補版』
築地書館 1997年
高橋敬一 『熱汗山脈 八重山列島単独登頂の記録』 随想舎 1997年
与那国町史編纂委員会
事務局編
『与那国 沈黙の怒涛どぅなんの100年 記録写真集』 与那国町 1997年
市原教孝 「与那国の暮らし」
歴史教育者協議会編『知っておきたい 沖縄』
青木書店 1998年
本木修次 「与那国島(沖縄) 比川小の自然総合活動」
『小さい島の分校めぐり』
ハート出版 1998年
岸本葉子 『異国の見える旅 与那国、舞鶴そして…』 小学館 1998年
森枝卓士 「日本の端っこの食、与那国」
『日本食記』
中央公論社 1998年
赤瀬川原平 「日本最西端の島-与那国島」
『島の時間 九州・沖縄 謎の始まり』
平凡社 1999年
東喜望 「与那国島の伝説とその背景」
『沖縄・奄美の説話と伝承』
おうふう 1999年
古江真理子 「建前と本音 与那国島-島が認めたパンの味」
『ヤマト嫁 沖縄に恋した女たち』
毎日新聞社 1999年
太田陽子 「与那国島-小地塊に分断されているサンゴ礁段丘」
『変動地形を探るⅠ 日本列島の海成段丘と活断層の調査から』
古今書院 1999年
泉麻人 「与那国島・石垣島 アンガマとヨナクニサン」
『ニッポンおみやげ紀行』
大和書房 1999年
西江雅之 「国境の町-与那国島」
『風に運ばれた道』
以文社 1999年
原知章 「儀礼と社会変動
-沖縄・与那国島における死者儀礼の事例より-」
『日本民俗学』217
日本民俗学会 1999年
青柳悠友 「久部良港の幻影
密貿易船が殺到し、不夜城だった孤島の港 与那国島」
『沖縄謎とき散歩』
廣済堂出版 1999年
与那国町制施行50周年記念誌
編纂班与那国町史編纂委員会
事務局編
『與那國 与那国町制施行50周年記念誌』 与那国町 1999年
原知章 『民俗文化の現在 沖縄・与那国島の「民俗」へのまなざし』 同成社 2000年
木村政昭 『沖縄海底遺跡の謎 世界最古の巨石文明か !?』 第三文明社 2000年
木村政昭・
琉球大学海底調査団
『与那国島海底遺跡・潜水調査記録』 ザ・マサダ 2000年
澤地久枝 「小さな花息づく遥か西の果て 与那国織」
『琉球布紀行』
新潮社 2000年
石原昌家 「与那国島・密貿易中継基地」
『空白の沖縄社会史 戦果と密貿易の時代』
晩聲社 2000年
西江雅之 「国境の町 与那国島」
『西江雅之自選紀行集』
JTB 2001年
沖縄県高等学校
地学教育研究会編
「与那国島-自然がつくる造形の不思議-」
『おきなわの石ころと化石-島じまの地層めぐり-』
編集工房東洋企画 2001年
大浦太郎 『密貿易島 わが再生の回想』 沖縄タイムス社 2002年
大木隆志 「断層で刻まれる国境の島 立神石~東崎(与那国島)」
『海と島の景観散歩 沖縄地図紀行』
ボーダーインク 2002年
渡邊欣雄 「与那国島比川村落誌:住居の移動と親族用語の体系」
『沖縄文化の拡がりと変貌』
榕樹書林 2002年
玉井惠 「黒潮源流塩(沖縄県・与那国島)」
『日本の塩100選』
旭屋出版 2002年
加来宣幸 「最西端の『はて』国境-南の島・与那国」
『沖縄巡礼の旅路』
西日本新聞社 2002年
立松和平 「国である島-与那国島」
『別冊太陽 日本の島 島宇宙が育む日本文化、再発見』
平凡社 2003年
斎藤潤 「最果ての島謎紀行 巨石文化の末裔たち」
Coralway編集部編『沖縄島々旅日和』
新潮社 2003年
高橋誠一 「八重山古地図による集落の復原 波照間島・与那国島の集落」
『琉球の都市と村落』
関西大学
東西学術研究所
2003年
池澤夏樹(文)・
垂見健吾(写真)
「滴る透明な液体 泡盛 与那国島」
『神々の食』
文藝春秋 2003年
米城惠 「人頭税と与那国の人々」
『人頭税廃止百年記念誌 あさぱな』
八重山人頭税廃止百年
記念事業期成会
2003年
米城惠 「与那国島の伝説」
『人頭税廃止百年記念誌 あさぱな』
八重山人頭税廃止百年
記念事業期成会
2003年
向一陽 「与那国島 日本列島の最西端」
『日本全国 離島を旅する』
講談社 2004年
伊良波盛男 『鬼虎伝説 与那国を守った男』 文芸社 2004年
カベルナリア吉田 「八重山諸島 その① 石垣島・小浜島・黒島・与那国島 
船が向かった先で待つ、めくるめく島々の夜」
『沖縄の島へ全部行ってみたサー』
東京書籍 2004年
新城敏男 「与那国小唄の記憶」
中田龍介編『八重山歴史読本』
南山舎 2004年
藤野雅之 『与那国島サトウキビ刈り援農隊 私的回想の30年』 ニライ社 2004年
宮良作 「与那国島の戦争マラリア」
『沖縄戦の記録 日本軍と戦争マラリア』
新日本出版社 2004年
谷川健一 「島ちやび-与那国島」
『渚の思想』
晶文社 2004年
山里純一 「与那国島に伝わる呪符資料」
『呪符の文化史 習俗に見る沖縄の精神文化』
三弥井書店 2004年
榊晶一郎 『星空の卑弥呼 与那国島・世界最古の星座岩 上巻・下巻』 大洋出版社 2004年
斎藤潤 「与那国島-辺境中の辺境の、世界に一番近い島」
『沖縄・奄美《島旅》紀行』
光文社 2005年
山村雅康 「与那国島」
『人口減少時代の豊かな暮らしと仕事の場』
批評社 2005年
カベルナリア吉田 「民宿中たけ荘(与那国島) 
築80余年の古民家で、お婆ちゃんと過ごす静かな夜」
『オキナワ宿の夜はふけて』
東京書籍 2005年
カベルナリア吉田 「どなん地球遊人(与那国島) 
まさに日本の最果ての安宿 そして火曜は絶品お鍋の日!」
『オキナワ宿の夜はふけて』
東京書籍 2005年
森口豁 「復帰三十余年 いまだ還らぬ「沖縄の空」-与那国島」
『だれも沖縄を知らない-27の島の物語』
筑摩書房 2005年
--- 「特集 スローに巡る南の島々 馬も幸せ、与那国島」
『沖縄スタイル』8
エイ出版社 2005年
比嘉朝進 「十山御嶽」
『沖縄拝所巡り300 (改訂版)』
那覇出版社 2005年
屋嘉比収 「顕現する「国境」 沖縄与那国島の密貿易終息の背景」
岩崎稔ほか編著『継続する植民地主義 ジェンダー/民族/人種/階級』
青弓社 2005年
椎名誠 「睾丸のようなもの。ぐねぐねするやつら。
-沖縄県 与那国島・石垣島」
『全日本食えば食える図鑑』
新潮社 2005年
--- 『与那国・自立へのビジョン 
自立・自治・共生~アジアと結ぶ国境の島Yonaguni 報告書』
沖縄県与那国町 2005年
浅海邦弘 「国境の町の「自立ビジョン」(沖縄県与那国町) 
苦闘する一七五二人の住民」
『住民と自治』504
自治体研究社 2005年
カベルナリア吉田 「ついにここまで来た!西の端っこ目指して、もうひと走り 
石垣周辺の島へ・その2 与那国島・黒島」
『沖縄自転車!』
東京書籍 2006年
長島可代子 「沖縄県与那国沖海底“遺跡”書誌」
深井人詩編『文献探索2006』
文献探索研究会 2006年
恩田守雄 「沖縄の互助社会 琉球諸島の多様な互助活動 
(2)八重山列島 ④与那国島の互助社会」
『互助社会論 ユイ、モヤイ、テツダイの民俗社会学』
世界思想社 2006年
松島泰勝 「八重山諸島における「経世済民」の実践 
人間の結び合いを発展の土台にしている島々」
『琉球の「自治」』
藤原書店 2006年
夏石弓車 「与那国の飲み屋街へ」
『「裏」の沖縄 「表」沖縄』
シーコースト・パブリッシング 2006年
山里純一 「資料「呪符集」 与那国島に伝わる呪符資料」
『呪符の文化史-習俗に見る沖縄の精神文化』
三弥井書店 2006年
伊豆山敦子 「エヴィデンシャリティ(証拠様態)与那国方言の場合」
『マテシス・ウニウェルサリス』7-2
獨協大学国際教養学部
言語文化学科
2006年
佐道明広 「東アジアにおける新しい『地域主義』の誕生とその意味 
「与那国・国境交流特区構想」を事例として」
『アリーナ』3
中部大学
総合学術研究院
2006年
野本三吉 「どぅなんの島・与那国」
『海と島の思想 -琉球弧45島フィールドノート-』
現代書館 2007年
菱山忠三郎 「日本最西端の島とヨナクニサン 与那国島」
『ぐるっと日本列島 野の花の旅』
山と溪谷社 2007年
田里千代基 「与那国島の国境交流と自治」
『環』30
藤原書店 2007年
島袋綾野 「与那国島の墓を歩く」
『廣友会誌』3
廣友会 2007年
山本皓一 「国境の島を往く(4) 尖閣・与那国」『諸君!』 文藝春秋 2007年
井上哲雄 「日本の飛行場(その16)
日本最西端の2,000m滑走路に延伸された飛行場「与那国空港」」
『エアワールド』31-6
エアワールド 2007年
三島康男 『日本の海風景 礼文島から与那国まで 三島康男写真集』 止揚出版 2007年
立松和平 「与那国にいく日」
『晩年』
人文書院 2007年
酒井正子 「風に哭く 与那国島の葬送歌」
『湘南国際女子短期大学紀要』15
湘南国際女子短期大学 2007年
ウェイン ローレンス 「与那国方言の系統的位置」
『琉球の方言』32
法政大学
沖縄文化研究所
2007年
島袋純 「国境の島々からの平和構築 与那国の国境交流教育を中心に」
『琉球大学教育学部教育実践総合センター紀要』14
琉球大学教育学部
附属教育実践総合センター
2007年
片本恵利 「与那国島における伝統工芸従事者への聞き取り調査(1)」
『八重山、与那国調査報告書(1)-地域研究シリーズNo.34』
沖縄国際大学
南島文化研究所
2007年
箭内博行 「国境のカメラマン 久部良ハーリー・与那国島」
『約束の島、約束の祭-祈り踊る沖縄島人が僕にくれたもの』
情報センター出版局 2008年
西牟田靖 「与那国島「国境の手前でもがく島」?基隆~那覇~与那国島」
『誰も国境を知らない 揺れ動いた「日本のかたち」をたどる旅』
情報センター出版局 2008年
佐野眞一 「密貿易の島-与那国」
『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』
集英社インターナショナル 2008年
谷川健一 「クローズアップニッポン(102)
国境 海の境界へ 先島~与那国島と波照間島」
『プレジデント』46-16
プレジデント社 2008年
花部英雄 「本山桂川と『與那国島図誌』」
『昔話伝説研究』28
昔話伝説研究会 2008年
赤嶺光 「暖地型シバ型草地と景観保持」
『日本草地学会誌』54-3
日本草地学会 2008年
志村宏忠 「エコノミスト・リポート 「台湾と生きる」与那国島の挑戦」
『エコノミスト』86-56
毎日新聞社 2008年
岩永真治 「沖縄県八重山郡与那国町における地域政策の現状と課題 
グローバルな地域性の創造とローカルな生活主体のあいだ」
『研究所年報』38
明治学院大学社会学部
付属研究所
2008年
岩永真治 「地域主義の現在 与那国町「自立ビジョン」政策をめぐって 」
『研究所年報』38
明治学院大学社会学部
付属研究所
2008年
外間守吉 「自治体維新 外間守吉・沖縄県与那国町長 
自立めざす国境の島、台湾との交流に賭ける」
『日経グローカル』92
日本経済新聞社
産業地域研究所
2008年
山口晴幸 「南島海道をゆくジオアート紀行(6)
与那国島の人減らし断層「久部良割(くぶらばり)」の戦慄と人頭税」
『漁港』50-1
全国漁港漁場協会 2008年
原田信之 「沖縄・与那国島の鬼虎伝説」
『新見公立短期大学紀要』29
新見公立短期大学 2008年
古堅正 『ふがらっさ~ 与那国島』 文芸社ビジュアルアート 2008年
杉本信夫 「与那国のわらべうた再創造ノート」
『八重山、与那国調査報告書(2)-地域研究シリーズNo.35』
沖縄国際大学
南島文化研究所
2008年
堂前亮平 「大二次世界大戦前の与那国における祖納の集落特性」
『八重山、与那国調査報告書(2)-地域研究シリーズNo.35』
沖縄国際大学
南島文化研究所
2008年
西岡敏 「与那国方言の動詞継続相のアクセント対立」
『八重山、与那国調査報告書(2)-地域研究シリーズNo.35』
沖縄国際大学
南島文化研究所
2008年
かりまたしげひさ 「波照間方言と与那国方言の形容詞語尾を言語接触からみる」
『南島文化』31
沖縄国際大学
南島文化研究所
2009年
櫻井よしこ 「日本ルネッサンス・拡大版(第380回)
「国境」が危ない(後編)国防最前線を担う最果ての島「与那国」ルポ」
『週刊新潮』54-37
新潮社 2009年
與儀直也 「各地の話題 日本最西端の島 与那国島へわーり(いらっしゃい)!」
『ファイナンス』45-7
財務省大臣官房 2009年
浅川雅美・
岡野雅雄
「離島の観光パンフレットに対する反応の分析 与那国島の場合」
『島嶼研究』9
日本島嶼学会 2009年
岩永真治 「地域性をグローバルに創造する 
沖縄県与那国町における地域政策の構想と展開」
『研究所年報』39
明治学院大学
社会学部付属研究所
2009年
夫馬基彦 「旅路の果て 与那国島」
『季刊文科』43
鳥影社 2009年
前冨里公一 「与那国島における畜産と与那国馬」
『Animal behaviour and management』45-4
日本家畜管理学会 2009年
上野善道 「琉球与那国方言のアクセント資料(1)」
『琉球の方言』34
法政大学
沖縄文化研究所
2009年
石塚英樹 「与那国島の印象 その国際文化交流の可能性」
『ホリスティックサイエンス学術協議会会報誌』3-1
ホリスティックサイエンス
学術協議会
2009年
歴史ミステリー研究会 「壮絶な人減らしがあった島(沖縄県与那国島)」
『封印された日本の離島』
彩図社 2010年
山本皓一 「「尖閣」「与那国」南西諸島の暗雲」
『国境の島が危ない!』
飛鳥新社 2010年
安渓貴子・
安渓遊地
「島からのことづて(1) 五百三十年前の記憶を生きる 
済州島民と与那国島民の交流」
『東北学』25
東北芸術工科大学
東北文化研究センター
2010年
--- 「与那国島海洋タウンミーティング2008 
海とともに切り拓く、島と日本の豊かな未来」
『都市経済研究』2010-1
都市経済研究所 2010年
石塚英樹 「講演録抜粋 与那国・国際交流の可能性 
「国際情勢講演会in与那国島」より」
『都市経済研究』2010-1
都市経済研究所 2010年
--- 「与那国島におけるコミュニティFM開設(検討メモ) 
(仮称)「国境FM・ヨナグニ」事業化プロジェクト」
『都市経済研究』2010-1
都市経済研究所 2010年
--- 「与那国「国境離島存続と自立への取組み」 2004年~2009年」
『都市経済研究』2010-1
都市経済研究所 2010年
与那国町史編纂委員会事務局編 『黒潮源流が刻んだ島・どぅなん国境の西を限る世界の、生と死の位相 』 与那国町 2010年


与那国島関連ウェブサイト
与那国町役場
与那国島 / フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
与那国町観光協会
与那国町立与那国中学校


与那国島の地図 -地理院地図(電子国土Web)-
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