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薩南の島/鹿児島県熊毛郡屋久島町




屋久島


YAKUSHIMA


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屋久島文献目録
著者・編者 タイトル 発行所 発行年
正宗厳敬 「植物地理学上より見たる屋久島Ⅰ」
『植物学雑誌』44
日本植物学会 1930年
今村学郎・福井英一郎 「屋久島の研究 その1
-海岸段丘に関する二、三の事実(予報)-」
『地理学評論』8-1
日本地理学会 1932年
正宗厳敬 「屋久島の地形及地質と植物の移棲問題との関係」
『地理学評論』8-12
日本地理学会 1932年
正宗厳敬 「被子植物の分布より見たる屋久島の植物地理上の位置」
『植物学雑誌』46
日本植物学会 1932年
今西錦司 「南のはての自然村-屋久島印象記」
『人文地理』2-3
人文地理学会 1950年
久保田豊 「電力開発への期待-脚光を浴びる屋久島」
『経済往来』3-6
経済往来社 1951年
--- 「種子島・屋久島の学校を訪ねる」
『鹿児島県教育委員会月報』28
鹿児島県
教育委員会
1952年
林昇一郎 「屋久島の自然環境と資源」
『地学雑誌』61-3・5
東京地学協会 1952年
野村孝文 「屋久島の民家について」
『日本建築学会研究報告』18
日本建築学会 1952年
増村宏 「伊能忠敬の屋久島種子島測量」
『鹿児島大学文理学部文科報告』1
鹿児島大学
文理学部
1952年
米谷静二 「屋久島たぶ川部落の共同開墾過程と社会構成」
『鹿児島県地理学会紀要』4
鹿児島県地理学会 1954年
田中薫 「離島振興と屋久島(前編)」
『國民經濟雜誌』89-2
神戸大学
経済経営学会
1954年
田中薫 「離島振興と屋久島 前・後」
『国民経済新誌』89-2・4
香川大学 1954年
米谷静二 「屋久島北岸部落の地理学的研究」
『鹿児島大学文理学部文科報告』3
鹿児島大学
文理学部
1954年
田中薫 「離島振興と屋久島(後編)」
『國民經濟雜誌』89-4
神戸大学
経済経営学会
1954年
玉置正治 「日本のホープ屋久島開発」
『経済往来』6-10
経済往来社 1954年
内山善一 「屋久島におけるシドッチの上陸地点」
『郷土新風』2
郷土新風社 1955年
小林三衛 「屋久島における山林の所有と利用」
『茨城大学文理学部紀要(社会科学)』14
茨城大学文理学部 1963年
長生俊良 「屋久島」
朝日新聞社編『旅 Ⅰ』
有紀書房 1963年
松田毅一 「シドッティの屋久島潜入について」
『日本歴史』238
吉川弘文館 1968年
速水融 「近世屋久島の人口構造-享保11年検地竿次帳の検討」
『徳川林政史研究所研究紀要』昭和42年度
徳川黎明会 1968年
山本秀雄編 『種子島・屋久島関係文献資料目録』 西之表市 1968年
池田三雄 「屋久島におけるパインアップル露地栽培に対する一考察」
『熱帯農業』13-1
日本熱帯農業学会 1969年
朝日新聞社編 「屋久島 人、サル、シカが各2万」
『薩南の島々』
朝日新聞社 1969年
野村三郎 「南西諸島の農村と表情-屋久島・南種子・徳之島の場合-」
『農業と経済』36-3
富民協会 1970年
赤星昌 『屋久島《美しい豊かな自然》』 茗溪堂 1970年
松田好行 『屋久島の自然 屋久杉原生林へのいざない』 八重岳書房 1972年
下野敏見 「屋久島の巫女」
『鹿児島民俗』60
鹿児島民俗学会 1973年
川崎晃稔 「屋久島一湊の鯖漁聞書」
『南島民俗』31
南島民俗研究会 1973年
高橋潤二郎 「屋久島」
『地理』19-10
古今書院 1974年
石飛一吉 「屋久島における山岳信仰圏の研究」
『鹿児島地理学会紀要』22-2
鹿児島地理学会 1976年
四手井綱英 「屋久杉」
司馬遼太郎著『樹霊』
人文書院 1976年
松田好行 『屋久島の自然』 八重岳書房 1976年
前川文夫 「植物の宝庫・屋久島を守れ」
『科学朝日』38-11
朝日新聞社 1978年
日本リサーチ総合研究所 『離島における流通近代化のための調査 
屋久島及び筑前大島における調査を中心として』
-- 1978年
田島康弘 「屋久島における観光地化と地域経済」
鹿児島大学教育学部社会科研究室編
『鹿児島の歴史と社会 大木二郎先生・面高正俊先生退官記念』
伝統と現代社 1979年
宮脇昭編 『日本植生誌 屋久島』 至文堂 1980年
斎藤たま 「屋久島」
『南島紀行』
福音館書店 1980年
高橋潤二郎 「屋久島」
板倉勝高・浮田典良編著『日本の町と村 地域特性のとらえ方』
古今書院 1980年
杉本信夫 「屋久島・湯泊の「笠踊りうた」について」
『南島文化』3
沖縄国際大学
南島文化研究所
1981年
杉本信夫 「屋久島の「まつばんだ」考 琉球音階の北上か」
『南島文化』3
沖縄国際大学
南島文化研究所
1981年
宮林茂幸 「屋久島の森林利用と自然保護・レクリエーション」
『林業経済』35-7
林業経済研究所 1982年
田中宣一 「屋久島のエビス神信仰」
『日本常民文化紀要』8-1
成城大学 1982年
菊池一雅 「高度成長期前後の離島農業
-農業構造よりみた種子島・屋久島の場合」
『群馬県立女子大学紀要』4
群馬県立女子大学 1983年
日下田紀三 『屋久杉の森 写真集』 八重岳書房 1983年
岡田喜秋 「屋久島の汀に浮かぶ人影」
『にっぽん 島の旅⑤ 沖縄・薩南の島々 星砂きらめく碧い楽園』
中央公論社 1984年
上屋久町教育委員会編 『生活誌 屋久島に生きて』 上屋久町教育委員会 1984年
上屋久町郷土誌
編集委員会編
『上屋久町郷土誌』 上屋久町教育委員会 1984年
山尾三省 『縄文杉の木蔭にて 屋久島通信』 新宿書房 1985年
野地恒有 「屋久島のトビウオ漁-寄る魚・追う魚-」
『民俗』121
相模民俗学会 1985年
日高旺 『黒潮のフォークロア』 未来社 1985年
日比野雅俊 「屋久島の水と水輸出計画」
『人文科学論集』39
名古屋経済大学・
市邨学園短期大学
1986年
北村龍行 「エコロジストの聖地」
『エコノミスト』65-44
毎日新聞社 1987年
大崎紀夫 「南国屋久島海中温泉行」
『旅の風土記』
三樹書房 1987年
石原昌家 「屋久島における糸満系漁民の生活史」
『沖縄国際大学文学部紀要 社会学科篇』15-1
沖縄国際大学文学部 1988年
--- 「魂が宿る木、屋久杉礼賛記“聖老人”の声をきけ!」
『週刊宝石』1988.9.30
光文社 1988年
下野敏見 「屋久島の巫俗」
谷川健一編『巫女の世界』
三一書房 1989年
下野敏見 「月と蛇にいのる-屋久島の十五夜綱引文化」
『鹿児島の民俗文化-その秘奥にせまる』
丸山学芸図書 1990年
南日本新聞
屋久島取材班
『屋久杉の里』 岩波書店 1990年
梅棹忠夫 「南海の山旅-屋久島紀行」
『梅棹忠夫著作集 第1巻 探検の時代』
中央公論社 1990年
山尾三省 『島の日々』 野草社 1991年
大岡玲 「千古の木々と交感する 屋久島」
『太陽』1991.5
平凡社 1991年
--- 「地球環境時代の「聖地」屋久島を歩く」
『アサヒグラフ』1991.12.6
朝日新聞社 1991年
石川康浩 「神隠し伝承の研究-屋久島の事例を中心に」
『南島史学』38
南島史学会 1991年
永瀬嘉平 「千尋の滝」
『かくれ滝を旅する』
世界文化社 1991年
山下大明 『樹よ。 屋久島の豊かないのち』 小学館 1992年
下野敏見 「お墓の現在と未来-縄文杉の島の例から」
『フォークロア南九州-基層文化の探究』
丸山学芸図書 1992年
梅棹忠夫 「ヤク島の生態」
『梅棹忠夫著作集 第19巻 日本文化研究』
中央公論社 1992年
水越武 「ひと月に35日雨が降る島」
『朝日ジャーナル』1992.5.15
朝日新聞社 1992年
市川健夫 「風土発見の旅 11 日本一の多雨地 屋久島」
『地理』37-8
古今書院 1992年
おさないひろこ 『なぜか屋久島 縄文絵日記』 風媒社 1992年
樋口健二 「屋久杉の危機-林野庁の営利主義」
『日本破壊列島 1970-1990』
三一書房 1992年
有吉佐和子 「二十日は山に五日は海に 屋久島」
『日本の島々、昔と今。』
中央公論社 1993年
鹿児島経済大学
地域総合研究所編
「戦後日本と屋久島開発-電源開発・工業計画の展開を中心に」
『変わりゆく地域と産業』
文眞堂 1993年
太田五雄 『屋久島の山岳-近代スポーツ登山65年の歴史と現在』 八重岳書房 1993年
八重岳書房編集部編 『カラーガイド屋久島 海と山と屋久杉原生林』 八重岳書房 1993年
三井純夫 『7000年の記憶屋久島
世界遺産条約・自然遺産登録記念出版写真集』
南日本新聞社 1994年
鎌田慧 「共生の島・屋久島」
『ドキュメント・海の国境線』
筑摩書房 1994年
小田原直子 『初めて行く人のための屋久島の旅Q&A』 八重岳書房 1994年
市川英雄 「戦後屋久島経済社会の変容と地域漁業」
『漁業経済論集』35-2
西日本漁業経済学会 1994年
伊藤力司 「太古の水-屋久島」
共同通信社編『水に聴く』
共同通信社 1994年
水越武 「屋久島 巨樹の森 数千年の時を超えた、雨の島の原始林を歩く」
『サライ』1994.10.20
小学館 1994年
宮嶋康彦 「屋久島のシャクナゲ 鹿児島県熊毛郡」
『サライ』1994.6.2
小学館 1994年
C・W・ニコル 「屋久島 作家・林芙美子や幸田文にも愛された
自然とロマンが私たちを誘います。」
『SOPHIA』1994.4
講談社 1994年
斎藤清明 「世界遺産となった「屋久島」今後の課題」
『中央公論』1994.2
中央公論社 1994年
市川英雄 「戦後屋久島経済社会の変容と地域漁業」
『漁業経済論集』35-2
西日本漁業経済学会 1994年
下野敏見 「カイコとカイノ-屋久島の背負い運搬具-」
『日本列島の比較民俗学』
吉川弘文館 1994年
五百沢智也 「森に包まれた南の島-屋久島」
『環境を読む 自然景観の読み方 12』
岩波書店 1994年
山尾三省 『縄文杉の木陰にて 屋久島通信』 新宿書房 1994年
田川日出夫 『世界の自然遺産屋久島』 日本放送出版協会 1994年
市川健夫 「日本一の多雨地」
『風土発見の旅』
古今書院 1995年
井上智重 「浮雲(屋久島)悲しくも哀れな男女の愛描く」
『九州・沖縄シネマ風土記』
熊本出版文化会館 1995年
小嶋博巳 「屋久島のシママワリ」
『岡山民俗』203
岡山民俗会 1995年
星川淳 『屋久島の時間』 工作舎 1995年
湯本貴和 『屋久島 巨木の森と水の島の生態学』 講談社 1995年
杉山繁雄 「種子島・屋久島 昭和六十年五月」
『島めぐり放浪の旅』
近代文藝社 1995年
鹿児島県教育委員会 『海の道』 鹿児島県
教育委員会
1995年
山尾三省 『屋久島のウパニシャッド』 筑摩書房 1995年
山尾三省・山下大明 『水が流れている 屋久島いのちの森から』 NTT出版 1995年
稲越功一 「屋久島 黙々と歩く」
『文藝春秋』1995.6
文藝春秋 1995年
冨田弘平 「志戸子岳」
安藤正義ほか著『一等三角点の名山と秘境』
新ハイキング社 1996年
太田五雄 『自然ガイド屋久島-屋久杉の森と山と海』 八重岳書房 1996年
鹿児島県環境生活部
環境保護課
『図説 屋久島 屋久島環境文化村ガイド』 上屋久町・
屋久島環境文化財団
1996年
本田成親 「薩南の島影 屋久島」
『星闇の旅路』
自由国民社 1996年
馬場裕典・
吉良今朝芳ほか
「屋久島における登山者の動向」
『鹿兒島大學農學部學術報告』46
鹿児島大学 1996年
鹿児島県 『図説屋久島 屋久島環境文化村ガイド』 鹿児島県
保健環境部
1996年
松田高明 『屋久島の不思議な物語 世界自然遺産の島』 秀作社出版 1997年
高橋良宣 「屋久島の経済と自然環境」
『Tropics』6-4
日本熱帯生態学会 1997年
川原勝征 『屋久島花草木 続・屋久島の植物』 八重岳書房 1997年
東隆蔵 「世界遺産条約と屋久島の地域振興 
看板としての世界遺産の弊害」
『龍谷大学経済学論集』37-2
龍谷大学 1997年
田中勉 「屋久島の山岳信仰」
『民俗文化』9
近畿大学
民俗学研究所
1997年
日下田紀三 『世界文化遺産 屋久島』 八重岳書房 1997年
小泉実 「屋久島」
『スケッチで綴る島へんろ』
日本図書刊行会 1997年
小堤正大 「縄文杉を見ずには死ねない!-鹿児島県屋久島」
『らくらくデジタル旅行術 日本パソコン旅日記』
徳間書店 1997年
塚谷裕一 「雨の降り始め-屋久島」
『雨男、お花畑をゆく』
NTT出版 1997年
佐山浩 「国立公園・屋久島の成立過程
-どうして屋久島国立公園は誕生しなかったのか」
『国立公園』558
国立公園協会 1997年
勝谷誠彦 「屋久島の輪廻」「霧が、渦巻いています 屋久島」
『いつか旅するひとへ』
潮出版社 1998年
立松和平 「屋久島・生命の曼陀羅 [霧島屋久国立公園]」
『日本列島の香り 国立公園紀行』
毎日新聞社 1998年
萩原和也 「屋久島における観光地化と環境保全」
『地理学研究報告』9
千葉大学 1998年
古居智子 『屋久島 恋泊日記』 南日本新聞社 1998年
日下田紀三 『屋久島の森・水・山』 八重岳書房 1998年
日下田紀三 『屋久島の自然』 八重岳書房 1998年
日下田紀三 「世界遺産"屋久島"を伝える視点」
『放送文化』44
日本放送出版協会 1998年
古居智子 『屋久島恋泊日記』 南日本新聞社 1998年
野地恒有 「屋久島におけるヨロンノ衆のトビウオ漁の展開
-ロープ引き漁の漁場利用を中心に」
篠原徹編『現代民俗学の視点 第1巻 民俗の技術』
朝倉書店 1998年
毛利甚八 「鹿児島県 屋久島 1996年4月と5月の旅」
『宮本常一を歩く 上巻』
小学館 1998年
中島成久 『屋久島の環境民俗学 森の開発と神々の闘争』 明石書店 1998年
溝口常俊 「屋久島中間村における切替畑利用の変遷」
『名古屋大学文学部研究論集 史学』44
名古屋大学 1998年
溝口常俊 「近世中期屋久島における世帯構成と生産基盤」
『名古屋大学文学部研究論集 史学』45
名古屋大学 1999年
渡辺文雄 「年歳なりに、屋久島へ」
『あっちへ行ったりこっちを見たり-諸国探訪・俳諧記』
朝日新聞社 1999年
向一陽 「霧の中の生命-屋久島・宮之浦岳」
『島のてっぺんから島を見る-島の山探訪記』
山と溪谷社 1999年
野地恒有 「鹿児島県屋久島における移住漁民研究の意義」
『日本文化論叢』7
愛知教育大学
日本文化研究室
1999年
屋久島森林環境
保全センター
『洋上アルプス』 九州森林管理局 1999年
三井純夫(写真) 『縄文の響屋久島 
1993年12月世界遺産条約・自然遺産登録 三井純夫写真集』
東洋出版 1999年
山口晴幸 「世界遺産「屋久島」(Ⅰ)(Ⅱ)-巨樹林を育む水環境-」
『水利科学』43-1・2
(財)水利科学研究所 1999年
赤瀬川原平 「樹齢七千年の生きる島-屋久島」
『島の時間 九州・沖縄 謎の始まり』
平凡社 1999年
長井三郎 「屋久島を守るということ」
『環境社会学研究』5
環境社会学会 1999年
中島成久 「環境民俗学の可能性-屋久島の事例を中心として」
『南日本文化』33
鹿児島国際大学
附属地域総合研究所
1999年
津田洋甫 『やくすぎ』 東方出版 1999年
山尾三省 『ここで暮らす楽しみ』 山と溪谷社 1999年
河原田円三 「河原田円三が行く発電所探訪記(1) 
世界遺産"屋久島"に水力発電所を訪ねて」
『新電気』53-9
オーム社 1999年
栗山浩一ほか 『世界遺産の経済学 屋久島の環境価値とその評価』 勁草書房 2000年
山口晴幸 「屋久島海岸に漂着するゴミ」
『生命の島』52
屋久島産業文化
研究所
2000年
藤田庄市 「屋久島」
『本朝霊域紀行』
新潮社 2000年
栗山浩一ほか 「世界遺産屋久島の価値を考える-CVMによる価値評価」
『環境経済・政策学会年報』5
東洋経済新報社 2000年
南島幻(写真・文) 『癒しの島へ 屋久島の人と自然』 文芸社 2000年
山尾三省 『屋久島の森のメッセージ ゆっくりと人生を愉しむ7つの鍵』 大和出版 2000年
江口卓 「山の偏形樹をめぐって 宮之浦岳-低い森林限界と白骨樹」
青山高義・小川肇ほか編『日本の気候景観-風と樹 風と集落-』
古今書院 2000年
高畑由起夫・
山極寿一編著
『ニホンザルの自然社会 エコミュージアムとしての屋久島』 京都大学学術出版会 2000年
永淵修 「水が育む森-屋久島」
(社)日本水環境学会編『日本の水環境7 九州・沖縄編』
技報堂出版 2000年
鹿児島県上屋久町 「漁民の森づくり(鹿児島県上屋久町)
名物ヤクサバの復活を夢見て」
『グリーン・パワー』263
森林文化協会 2000年
田島康弘 「屋久島における「新住民」の来住」
『鹿児島大学教育学部研究紀要 人文社会科学編』52
鹿児島大学
教育学部
2000年
野地恒有 「屋久島中間におけるトビウオ漁の変遷と出漁漁民の移住」
『愛知教育大学研究報告(人文・社会科学)』49
愛知教育大学 2000年
深田久弥 「屋久島-宮之浦岳」
『百名山ふたたび』
河出書房新社 2000年
村上光信 「屋久島観光におけるアイランドテラピー概念の一考察」
『島嶼研究』1
日本島嶼学会 2000年
安渓遊地・安渓貴子 「食べ物は何でも自分でつくっていた
-上屋久町永田・牧一徳さんとハルエさん」
『島からのことづて-琉球弧聞き書きの旅』
葦書房  2000年
安渓遊地・安渓貴子 「種子島への魚の行商
-上屋久町一湊・斉藤熊彦さん」
『島からのことづて-琉球弧聞き書きの旅』
葦書房  2000年
安渓遊地・安渓貴子 「探しあてた縄文杉
-上屋久町宮之浦・岩川貞次さん」
『島からのことづて-琉球弧聞き書きの旅』
葦書房  2000年
安渓遊地・安渓貴子 「おはなしがごちそう
-上屋久町宮之浦・中島キヨさんと本溜ケサさん」
『島からのことづて-琉球弧聞き書きの旅』
葦書房  2000年
安渓遊地・安渓貴子 「小さい花に生まれたい
-上屋久町楠川・大石浩さん」
『島からのことづて-琉球弧聞き書きの旅』
葦書房  2000年
安渓遊地・安渓貴子 「屋久島最後の鍛冶屋として
-上屋久町宮之浦・水野憲一さん」
『島からのことづて-琉球弧聞き書きの旅』
葦書房  2000年
宮崎美子 「世界遺産・縄文杉の憂鬱 屋久島」
『「生きもの」への礼儀』
光文社 2000年
宮崎美子 「百年後を見据えたウミガメ保護活動 屋久島」
『「生きもの」への礼儀』
光文社 2000年
柳堀朗子 「屋久島におけるゼロエミッション構想の課題」
『経営研究』14-2
愛知学泉大学 2000年
小谷野錦子 「屋久島の循環型社会形成と自然遺産」
『経営研究』14-2
愛知学泉大学 2000年
梅里迪正 「屋久島における産業と経済の在り方」
『経営研究』14-2
愛知学泉大学 2000年
安間繁樹 「縄文杉の島-屋久島」
『琉球列島 生物の多様性と列島のおいたち』
東海大学出版会 2001年
三好和義 『世界遺産屋久島の撮り方』 小学館 2001年
日高恒太朗 『島の食事 種子島・屋久島・吐喝喇紀行』 透土社 2001年
奈良迫ミチ 「食と文学のふるさと 屋久島・中之島」
『ふるさと感情紀行』
春苑堂出版 2001年
星川淳 『屋久島水讃歌』 南日本新聞
開発センター
2001年
田口ランディ 『ひかりのあめふるしま屋久島』 幻冬舎 2001年
銀色夏生 『へなちょこ探検隊 屋久島へ行ってきました』 幻冬舎 2001年
西田治文・朝川毅守 「屋久杉の見方」
『プランタ』76
研成社 2001年
東田裕二(写真・文) 『命の島 世界自然遺産屋久島の彩り』 光村推古書院 2001年
湯本貴和 「屋久島・照葉樹林における植物-動物共生」
『プランタ』76
研成社 2001年
おさないひろこ 『屋久島に家を建てる-廃材活用の家造り』 連合出版 2001年
山尾三省(文)・
山下大明(写真)
『水が流れている 屋久島のいのちの森から』 野草社 2001年
池内紀(文)・
柳木昭信(写真)
「屋久島」
『日本の森を歩く』
山と溪谷社 2001年
青山潤三 『世界遺産の森屋久島 大和と琉球と大陸のはざまで 』 平凡社 2001年
野地恒有 「移住漁民と移住漁業
-与論島漁民の屋久島移住とその漁撈技術-」
『国立歴史民俗博物館研究報告』87
国立歴史民俗博物館 2001年
野地恒有 「鹿児島県屋久島における与論島漁民の移住誌研究」
『移住漁民の民俗学的研究』
吉川弘文館 2001年
南ゆかり 「屋久島ネイチャーガイド井坪美紀さん
-「癒されたい」からではない。屋久島にひかれた本当の理由」
『その仕事、好きですか?』
ワニブックス 2002年
竹原晶子編 『まんてん屋久島紀行 「まんてん」のふる里屋久島へ旅に行こう』 双葉社 2002年
松田賢志 「屋久島登山道のあり方について」
『国立公園』600
国立公園協会 2002年
吉田春生 「屋久島観光の現在
-エコツーリズムとマス・ツーリズムの併存について」
『地域総合研究』29-2
鹿児島国際大学
地域総合研究所
2002年
ニッポン離島探検隊編 『好きになっちゃった屋久島 奄美の島々』 双葉社 2002年
環境省「かおり風景
100選選定委員会」
事務局監修
「屋久島の照葉樹林と鰹節(鹿児島県上屋久町) 
森の恵みを享けた海の幸」
『訪ねてみたい 日本かおり風景100選』
日本放送出版協会 2002年
日下田紀三 『屋久島自然観察ガイド』 山と溪谷社 2002年
水木楊 「「資源循環型」のエコ社会への実験 屋久島」
『「日本再生」の現場を行く』
新潮社 2002年
小原比呂志 「宮之浦川【鹿児島 屋久島】 巨岩に封印された原生林と川」
『別冊太陽 日本の秘境』
平凡社 2002年
日下田紀三 「屋久島を語る-自然・暮らしとツーリズム展望」
『観光文化』27-6
日本交通公社 2003年
吉田春生 「屋久島観光の現在
-エコツーリズムとマス・ツーリズムの併存について」
『エコツーリズムとマス・ツーリズム 現代観光の実像と課題』
大明堂 2003年
川原勝征 『新版 屋久島の植物』 南方新社 2003年
日吉眞夫 「明日の屋久島を考えるために 鹿児島県・屋久島」
『しま』49-1
日本離島センター 2003年
田口ランディ(文)・
森豊(写真)
「屋久島から世界を眺めて」
『聖地巡礼』
メディアファクトリー 2003年
神崎優 「島の映画(3)学校4
-屋久島の自然と少年の心を描くロードムービー」
『しま』48-4
日本離島センター 2003年
敷島悦朗 「鹿児島県/屋久島-縄文杉と会話する驚異の女」
『秘境ごくらく日記 辺境中毒オヤジの冒険指南』
JTB 2003年
森野真理・
萩原良巳ほか
「屋久島における地域住民の自然に対する保全意識
-森林の非利用価値に注目して」
『地域学研究』34-3
日本地域学会 2003年
大木隆志 「安房林用軌道」
『鹿児島しまみち紀行-景観散歩の旅』
南日本新聞社 2003年
水越武 『世界遺産屋久島 多様性の回廊』 講談社 2003年
吉村喜彦・垂見健吾 「トビウオ漁師になった旅人-田中実(鹿児島・屋久島)」
『漁師になろうよ すてきな「海の男たち」の生き方』
小学館 2003年
水越武 「屋久島の白い森-悠久の森に日本最南端の雪景を求めて」
『ニュートン』23-4
ニュートンプレス 2003年
松本富美子・
田代 正一・
大西 緝
「屋久島におけるエコツアーガイドの実態と課題」
『鹿児島大学農学部学術報告』54
鹿児島大学農学部 2004年
永田邦和 「屋久島の金融構造-地域の金融構造に関する考察」
『経済学論集』61
鹿児島大学
経済学会
2004年
田口ランディ 「詩人山尾三省を想う旅」
『旅』2004.10
新潮社 2004年
浅井愼平 「屋久島」
『風の中の島々』
山と溪谷社 2004年
小林徹 「屋久島紀行」
『長崎国際大学論叢』4
長崎国際大学
研究センター
2004年
田島康弘 「屋久島のエコツーリズム-ガイド業者に対する調査から-」
『鹿児島大学教育学部研究紀要 人文・社会科学編』55
鹿児島大学
教育学部
2004年
谷川典大 「大隅諸島への移住者とコミュニティ
-ショート・ライフヒストリーと「語り」-」
『人文地理』56-4
人文地理学会 2004年
中田隆昭 『屋久島、もっと知りたい 自然編』 南方新社 2004年
斎藤潤 「屋久島 自然と人為が作り出した異境」
『島 日本編』
講談社 2004年
--- 『目で見る種子島・屋久島の100年 』 郷土出版社 2004年
古居智子 「食を通して屋久島の特性を発信」
『観光』455
日本観光協会 2004年
向一陽 「屋久島 森と水の島」
『日本全国 離島を旅する』
講談社 2004年
屋久島プロジェクト・
ワーキンググループ
『ゼロエミッション屋久島プロジェクト 
循環型社会へ移行するためのシナリオ』
海象社 2004年
福島博 『脱サラ先は屋久島とびうお漁師!
-究極の I ターンサバイバル記』
文芸社 2004年
藤木美帆 「エコツーリズムの人類学的研究-屋久島を事例として」
『民族社会研究』3
広島大学 2004年
阿久根芳徳 「安房森林軌道」
鹿児島県教育委員会編『鹿児島県の近代化遺産 
鹿児島県近代化遺産総合調査報告書』
鹿児島県
教育委員会
2004年
土田充義 「屋久島灯台と灯台の分布」
鹿児島県教育委員会編『鹿児島県の近代化遺産 
鹿児島県近代化遺産総合調査報告書』
鹿児島県
教育委員会
2004年
枚田邦宏 「多様な森林利用と管理 屋久島における事例より」
『林業経済研究』51-1
鹿児島大学
農学部
2005年
山中勝・奥村維男・
中野孝教
「訪問記 名水を訪ねて(69) 屋久島の名水」
『地下水学会誌』47-2
日本地下水学会 2005年
関根久雄 「森への視線
-屋久島における世界自然遺産と観光開発のゆくえ」
『島嶼研究』5
日本島嶼学会 2005年
柴鐵生 「屋久島の森との共生」
『都市問題』96-6
東京市政調査会 2005年
枝松克巳・角田理江 「新たな離島ツーリズムの可能性
-屋久島での取り組みから見えたもの」
『しま』51-1
(財)日本離島センター 2005年
岡住達夫 『奥岳へ 屋久島の山旅 岡住達夫写真集』 西日本新聞社 2005年
日吉眞夫 『屋久島 日常としての旅路』 麗澤大学出版会 2005年
斎藤潤 「屋久島-意外な穴場・ヤクスギランドを楽しむ」
『日本《島旅》紀行』
光文社 2005年
やまだひさし 「3000年の森羅万象(鹿児島県屋久島)」
『やまだひさしの日本縦断(エコ)アンリミテッド』
ソニー・マガジンズ 2005年
府高幸夫 『木霊-屋久島縄文杉伐採秘話』 文芸社 2005年
山村雅康 「屋久島」
『人口減少時代の豊かな暮らしと仕事の場』
批評社 2005年
下野敏見 「屋久島伝統文化の特色をさぐる
-信仰・行事・民具などについて-」
『南九州の伝統文化 Ⅱ民具と民俗、研究』
南方新社 2005年
枚田邦宏 「屋久島国有林野事業と地域資源管理」
『農業と経済』71-6
昭和堂 2005年
柴崎茂光 「屋久島における持続可能な観光のあり方について考える」
『農業と経済』71-6
昭和堂 2005年
柴鐵生 「屋久島の自然とともに」
『農業と経済』71-6
昭和堂 2005年
宮嶋康彦 「屋久島 鹿児島県熊毛郡屋久町安房」
『写真家の旅 原日本、産土を旅ゆく。』
日経BP社 2006年
立松和平 「屋久島を見て」
『立松和平日本を歩く 4 西日本を歩く』
勉誠出版 2006年
森絵都 『屋久島ジュウソウ 』 集英社 2006年
松田高明 『新・屋久島の不思議な物語 世界自然遺産の島』 秀作社出版 2006年
上田喜一郎 『世界自然遺産屋久島 
千の雨降る島の/森/水/海/物語 上田喜一郎写真集 』
南日本新聞社 2006年
大澤雅彦・
田川日出夫・
山極寿一
『世界遺産屋久島 亜熱帯の自然と生態系』 朝倉書店 2006年
日高恒太朗 「屋久島・口永良部島」
『名も知らぬ遠き島より』
三五館 2006年
下野敏見 『屋久島、もっと知りたい 人と暮らし編』 南方新社 2006年
江口卓 「屋久島-特有の自然を成り立たせている気候条件」
『地理』51-4
古今書院 2006年
結城正美 「水の音の記憶
-田口ランディ『ひかりのあめふるしま屋久島』のサウンドスケープ」
『文学と環境』9
文学・環境学会 2006年
堀田満 「スギの島,屋久島」
『プランタ』104
研成社 2006年
竹下聡美 「屋久島への I ターンにおける仲介不動産業者の役割」
『人文地理』58-5
人文地理学会 2006年
溝口常俊 「近世屋久島における「夫問い婚」」
『環』26
藤原書店 2006年
馬場健・森本幸裕 「エコツーリズム推進地域屋久島における来訪者の資質と課題」
『環境情報科学論文集』20
環境情報科学センター 2006年
柴鐵生 「自然遺産・屋久島の観光と環境」
『観光』482
日本観光協会 2006年
山極寿一 『サルと歩いた屋久島』 山と溪谷社 2006年
西山要一 「世界遺産の大気環境-奈良・屋久島・レバノン」
『総合研究所所報』14
奈良大学
総合研究所
2006年
尾上正人 「奈良大学研究助成概要報告 
世界遺産登録地域における保存活動と
ツーリズムの共存の実態に関する調査 
-鹿児島県屋久島および岐阜県白川郷の比較社会学的研究 」
『総合研究所所報』14
奈良大学
総合研究所
2006年
井関崇博・原科幸彦 「自然観光と他の自然利用活動との関係に関する研究
-屋久島縄文杉を事例として」
『環境情報科学』35-2
環境情報科学センター 2006年
馬場健・森本幸裕 「エコツーリズム推進地域屋久島における来訪者の資質と課題」
『環境情報科学論文集』20
環境情報科学センター 2006年
石井英夫 「世はこともなし?(20)屋久島の杉と雨」
『正論』419
産経新聞社 2007年
渡部芳紀 「林芙美子『屋久島紀行』」
『国文学』72-4
至文堂 2007年
マイケル・ブライト 「屋久島 日本国 鹿児島県」
『1001世界の絶景』
昭文社 2007年
野本三吉 「屋久島と「千尋の滝」」
『海と島の思想 -琉球弧45島フィールドノート-』
現代書館 2007年
海津ゆりえ 「屋久島 鹿児島県 松本毅」
『日本エコツアー・ガイドブック』
岩波書店 2007年
高田久夫著・
塩野米松聞き書き
『屋久島の山守千年の仕事』 草思社 2007年
中島成久 「ガイドという職業の誕生
-世界遺産登録後の屋久島における暮らしと観光」
『異文化, 論文編』8
法政大学
国際文化学部
2007年
大谷達也・揚妻直樹 「屋久島西部 世界自然遺産地域における森林利用の歴史」
『保全生態学研究』12-1
日本生態学会 2007年
山下大明 『時間の森~屋久島』 草炎社 2008年


屋久島関連ウェブサイト
屋久島町役場
屋久島観光協会
屋久島 / フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


屋久島の地図 -地理院地図(電子国土Web)-

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