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沖ノ島文献目録
著者・編者 タイトル 発行所 発行年
大場磐雄 「お言わず島-沖ノ島」
『まつり 考古学がさぐる日本古代の祭』
学生社 1967年
宗像大社祭祀遺跡調査隊編 『沖ノ島』 宗像大社復興期成会 1970年
宗像大社祭祀遺跡調査隊編 『沖ノ島 2』 宗像大社復興期成会 1971年
野間吉夫 「沖ノ島 島の忌詞」
『玄海の島』
慶友社 1973年
益田勝実 『秘儀の島 日本の神話的想像力』 筑摩書房 1976年
伊藤秀三 「筑前・沖ノ島の植生」
『壱岐の生物-対馬との対比-(筑前・沖ノ島を含む)』
長崎県生物学会 1977年
第三次沖ノ島学術調査隊編 『宗像沖ノ島』 宗像大社復興期成会 1979年
弓場紀知 『海の正倉院-宗像沖ノ島』 平凡社 1979年
楠本正 「発掘特集 宗像沖ノ島 古代遺跡が眠る玄界灘の孤島」
『離島の四季 波濤に刻まれた生活と自然』
暁教育図書 1980年
三上次男 「「宗像 沖ノ島」 沖ノ島の祭祀遺跡」
『考古学雑誌』65-4
日本考古学会 1980年
佐田茂・松本肇 「沖ノ島」
『歴史手帖』1985.9
名著出版 1985年
弓場紀知 「古代神が宿った玄海の孤島-「海の正倉院」沖ノ島の祭祀遺跡」
金関恕責任編集『古代人の心を読む 宇宙への祈り』
集英社 1986年
宗像神社復興期成会編 『沖ノ島 宗像神社沖津宮祭祀遺跡』 吉川弘文館 1986年
宗像神社復興期成会編 『沖ノ島 宗像神社沖津宮祭祀遺跡 続』 吉川弘文館 1986年
小田富士雄編 『沖ノ島と古代祭祀』 吉川弘文館 1988年
山本朋史 「海の正倉院 沖ノ島」
『週刊朝日』1989.10.20
朝日新聞社 1989年
野本寛一 「神の島-沖ノ島へ」
『神々の風景-信仰環境論の試み』
白水社 1990年
佐田茂 『沖ノ島祭祀遺跡』 ニュー・サイエンス社 1991年
高橋輝雄 「研究ノート 宗像三女神の原像を求めて 
沖ノ島踏査を基に三女神像を探る」
『しま』38-1
日本離島センター 1992年
群馬県立歴史博物館編 『海の正倉院沖ノ島 古代の祭祀 西・東』 -- 1995年
松本肇 「沖ノ島」
『別冊歴史読本〔日本「霊地・巡礼」総覧〕』
新人物往来社 1996年
冨田弘平 「一ノ岳」
安藤正義ほか著『一等三角点の名山と秘境』
新ハイキング社 1996年
赤瀬川原平 「お言わずの島-沖ノ島」
『島の時間 九州・沖縄 謎の始まり』
平凡社 1999年
菅田正昭 「<宗像大社>沖ノ島-大島-田島」
『アマとオウ 弧状列島をつらぬく日本的霊性』
たちばな出版 1999年
花田勝広 「沖ノ島祭祀と在地首長の動向」
『古代学研究』148
古代学研究会 1999年
立松和平 「道楽そば旅行 特別紀行 
海女と女人禁制の島 玄界灘、沖ノ島紀行」
『旅』73-2
新潮社 1999年
石井忠ほか 「沖ノ島-神います島」
『福岡を歩く』
葦書房 2000年
藤田庄市 「瀛津島」
『本朝霊域紀行』
新潮社 2000年
石井忠 「沖ノ島の漂着船記録」
『新編 漂着物事典』(第2版)
海鳥社 2002年
斎藤潤 「筑前沖ノ島 古代祭祀が行われた絶海の霊場」
『島 日本編』
講談社 2004年
石井忠(語り)・
城戸洋(著)
「海の正倉院へ」
『漂着物探験 風と潮のローマンス 』
みずのわ出版 2004年
弓場紀知 『古代祭祀とシルクロードの終着地 沖ノ島』 新泉社 2005年
岡田裕之 「宗像沖ノ島と韓国竹幕洞遺跡」
『季刊考古学』96
雄山閣 2006年
服部研二 「沖ノ島ノート」
『香蘭女子短期大学研究紀要』49
香蘭女子短期大学 2006年
野本寛一 「地形と信仰の生成 13 神の島-沖ノ島へ」
『神と自然の景観論 信仰環境を読む』
講談社 2006年
立松和平 「沖ノ島の森」
『西日本を歩く』
勉誠出版 2006年
土屋久 「宗像沖ノ島紀行」
『しま』54-2
日本離島センター 2008年
夢枕獏 「【特別寄稿】沖ノ島 謎があるから豊かである」
正木晃『宗像大社・古代祭祀の原風景』
日本放送出版協会 2008年
夢枕獏・正木晃 「【対談】沖ノ島はなぜ神の島になったのか」
正木晃『宗像大社・古代祭祀の原風景』
日本放送出版協会 2008年
服部研二 「沖ノ島から見る日本文明」
『文明研究・九州3』
比較文明学会
九州支部
2009年
歴史ミステリー研究会 「今も女人禁制の「海の正倉院」(福岡県沖ノ島)」
『封印された日本の離島』
彩図社 2010年
亀井輝一郎 「沖ノ島と宗像神・宗像神主-宗像覚書」
『福岡教育大学紀要.第2分冊,社会科編』59
福岡教育大学 2010年
土屋久ほか 「島の精神文化誌(第6話)宗像沖ノ島の神事と大島の暮らし」
『しま』56-3
日本離島センター 2011年
春成秀爾 「海の道と祭りの場-対馬から沖ノ島へ-」
『祭りと呪術の考古学』
塙書房 2011年
諸島文化・民俗研究会
(執筆)
「女人禁制、一木一草一石たりとも持ち出し厳禁
…沖ノ島 福岡県筑前諸島」
『ニッポン「神々の島」異聞 2000年続く禁断の聖地に潜入』
宝島社 2013年
上田正昭 「宗像三女神と沖ノ島祭祀遺跡」
『森と神と日本人』
藤原書店 2013年
神山高行 「宗像・沖ノ島と関連遺産群」
『東海大学福岡短期大学観光文化研究所所報』17
東海大学福岡短期大学
観光文化研究所
2013年
大高広和 「沖ノ島研究の現在」
『歴史評論』776
校倉書房 2014年
伊藤まさこ 『大宰府・宝満・沖ノ島 古代祭祀線と式内社配置の謎』 不知火書房 2014年
岡崇 「沖ノ島の自然-自然崇拝の根源を探る-」
『沖ノ島研究』1
「宗像・沖ノ島と関連遺産群」
世界遺産推進会議
2015年
平井正則 「沖ノ島を起点とする社殿・古墳の直線配置研究(2)」
『日本暦学会』22
日本暦学会事務局 2015年
森弘子 「沖ノ島と宗像大社の信仰」
渡邊直樹責任編集『宗教と現代がわかる本 2016』
平凡社 2016年
岡崇 「沖ノ島の戦時遺構」
『沖ノ島研究』2
「宗像・沖ノ島と関連遺産群」
世界遺産推進会議
2016年
野村大輔 「〈文化財〉取材日記 「神宿る島」を訪ねて 
宗像・沖ノ島と関連遺産群」
『本郷』122
吉川弘文館 2016年
平井正則 「宗像、沖ノ島を基点とする直線配置」
安田喜憲・西谷正編『対馬海峡と宗像の古墳文化』
雄山閣 2016年
森弘子 「沖ノ島と宗像大社の信仰」
渡邊直樹編『宗教と現代がわかる本2016』
平凡社 2016年
増本幸恵(文) 「世界遺産登録へ! 藤原新也が見た秘島 神宿る島・沖ノ島」
『Discover Japan = ディスカバー・ジャパン』69
枻出版社 2017年
宗像善樹 『史料にみる宗像三女神と沖ノ島傳説』 右文書院 2017年
藤原新也 『神坐す 沖ノ島 海の正倉院』 小学館 2017年
岡崇 「沖ノ島の中世土師器小皿について」
『沖ノ島研究』3
「宗像・沖ノ島と関連遺産群」
世界遺産推進会議
2017年
鈴木地平 「「神宿る」宗像・沖ノ島と関連遺産群の評価・審査を巡って」
『月刊文化財』651
第一法規 2017年
岡寺未幾 「「神宿る」宗像・沖ノ島と関連遺産群の概要」
『月刊文化財』651
第一法規 2017年
高田貫太 「遺跡を尋ねて(第6回) 沖ノ島 航海安全を祈る古代の祭祀場」
『学士会会報』927
学士会 2017年
大高広和 「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の歴史と価値」
『日本教育』472
日本教育会 2017年
三浦瑠麗 「世界への扉(第15回) 沖ノ島の世界遺産登録と女人禁制」
『潮』703
潮出版社 2017年
本山謙二 「写真 神が宿る島 沖ノ島 藤原新也が撮影する日本最後の秘境」
『アエラ』30-32
朝日新聞出版 2017年
和田潤 『氷解「倭人伝」 沖ノ島からの幻視』 彩流社 2017年
宗像善樹 『史料にみる宗像三女神と沖ノ島傳説』 右文書院 2017年
西谷正 「「神宿る島」宗像・沖ノ島と宗像大社」
『北東アジアの中の古墳文化 私の考古学講義 下』
梓書院 2017年
占部玄海 『宗像祭祀と大和のはじまり』 櫂歌書房 2017年
九州国立博物館編 『宗像・沖ノ島と大和朝廷 特別展』 西日本新聞社 2017年
岡寺未幾 「世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群登録への軌跡」
『考古学研究』64-3
考古学研究会 2017年
小田富士雄 「沖ノ島祭祀遺跡発見の石製腕飾」
『古文化談叢』79
九州古文化研究会 2017年
小田富士雄 「続・沖ノ島祭祀遺跡発見の石製腕飾」
『古文化談叢』79
九州古文化研究会 2017年
井上修一 「世界遺跡巡り(第13回) 
竹幕洞祭祀遺跡 「神宿る島」宗像・沖ノ島との関連遺跡」
『季刊邪馬台国』133
梓書院 2017年
田村志朗 「沖ノ島体験記」
『季刊邪馬台国』132
梓書院 2017年
福嶋真貴子 「「神宿る島」沖ノ島と宗像三女神信仰」
『季刊邪馬台国』132
梓書院 2017年
桃﨑祐輔 「沖ノ島祭祀遺跡からみた三女神伝説と船載文物」
『季刊邪馬台国』132
梓書院 2017年
堀田はりい 『神宿る沖ノ島 古代日本人が見えてくる 日本の黎明』 右文書院 2018年
大高広和 「日本史のひろば 
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の歴史」
『歴史と地理』715
山川出版社 2018年
小田富士雄 「宗像・沖ノ島祭祀遺跡の調査と成果」
『学士会会報』930
学士会 2018年
笹生衛 「宗像沖ノ島の祭祀遺跡と古代祭祀」
『月刊考古学ジャーナル』707
ニュー・サイエンス社 2018年
福嶋真貴子 「沖ノ島と宗像大社」
『別冊太陽 日本のこころ』257
平凡社 2018年
禹在柄 「沖ノ島祭祀遺跡の出現過程と東アジアの海上交易」
『待兼山考古学論集 3』
大阪大学
考古学研究室
2018年
堀田はりい 『神宿る沖ノ島 古代日本人が見えてくる 日本の黎明』 右文書院 2018年
春成秀爾編 『世界のなかの沖ノ島』 雄山閣 2018年
箭内博行(写真・文) 「みあれ祭/沖ノ島、宗像大島・福岡県」
『ニッポン 離島の祭り』
グラフィックス社 2018年
西谷正 「沖ノ島から神社の起源を考える」
『沖ノ島研究』4
「宗像・沖ノ島と関連遺産群」
世界遺産推進会議
2018年
大高広和 「七世紀における遣唐使の航海と沖ノ島祭祀の変遷」
『沖ノ島研究』4
「宗像・沖ノ島と関連遺産群」
世界遺産推進会議
2018年
石野博信 「3世紀の宗像・沖ノ島と大和・三輪山」
『橿原考古学研究所論集 第17』
八木書店
古書出版部
2018年
禹在柄 「沖ノ島祭祀遺跡の出現過程と東アジアの海上交易」
『待兼山考古学論集3』
大阪大学
考古学研究室
2018年
俵寛司 「北九州ネシアの考古学【対馬・壱岐・沖ノ島・鷹島】」
『日本ネシア論』
藤原書店 2019年
吉村靖徳 「沖ノ島 [宗像市] 世界遺産「神宿る島」」
『九州の島めぐり 58の空と海』
海鳥社 2019年
坪井恒彦 「宗像・沖ノ島祭祀の創出と百舌鳥・古市古墳群の登場 
世界文化遺産とその推薦候補の歴史的な関連をめぐって」
『羽衣国際大学現代社会学部研究紀要』8
羽衣国際大学
現代社会学会
2019年
伊藤慎二 「寄船・寄物と宗像沖ノ島祭祀遺跡」
『西南学院大学国際文化論集』33-2
西南学院大学
学術研究所
2019年
小嶋篤 「大宰府管内の信仰 宗像・沖ノ島と胸肩君」
九州国立博物館・福岡県立アジア文化交流センター編
『大宰府学研究』
九州国立博物館 2019年
小田富士雄 「宗像・沖ノ島祭祀遺跡の調査と成果」
九州国立博物館・福岡県立アジア文化交流センター編
『大宰府学研究』
九州国立博物館 2019年
笹生衛 「宗像・沖ノ島祭祀の実像」
九州国立博物館・福岡県立アジア文化交流センター編
『大宰府学研究』
九州国立博物館 2019年
大高広和 「沖ノ島祭祀と遣唐使の航海」
九州国立博物館・福岡県立アジア文化交流センター編
『大宰府学研究』
九州国立博物館 2019年
岡崇 「御長手神事と沖ノ島」
九州国立博物館・福岡県立アジア文化交流センター編
『大宰府学研究』
九州国立博物館 2019年
「神宿る島」宗像・沖ノ島と
関連遺産群保存活用協議会編
『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 世界遺産登録記念誌』 「神宿る島」宗像・沖ノ島と
関連遺産群保存活用協議会
2019年
小林良自 「特別招待席 
世界遺産「沖ノ島」、国宝「中平刀」が語る邪馬台国の興亡」
『歴史研究』61-7・8
歴研 2019年
岡崇 「沖ノ島への眺望」
『沖ノ島研究』6
「宗像・沖ノ島と関連遺産群」
世界遺産推進会議
2020年
小田富士雄 「宗像・沖ノ島古代祭祀遺跡」
『古代九州と東アジアⅢ』
同成社 2020年
--- 『古代東アジアにおける地域間交流と信仰・祭祀報告書
 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群特別研究事業
第2回国際検討会』
「神宿る島」宗像・沖ノ島と
関連遺産群保存活用協議会
2020年



沖ノ島関連ウェブサイト
宗像市役所
沖ノ島の地図 / 地図閲覧サービス「ウオッちず」(国土地理院)
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群 / 「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺跡群保存活用協議会



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