硫黄島

IOHJIMA

▼硫黄島関連ウェブサイトへ

硫黄島文献目録

著者・編者	タイトル	発行所	発行年
宮井嘉一郎	「鹿児島県硫黄島とその海底噴出に就いて」『博物學雜誌』３３	－－	1935年
田中館秀三	「鹿児島県下硫黄島噴火概報」『火山』２－３	－－	1935年
河村只雄	「硫黄島の俊寛物語」「硫黄島の巫女」『續南方文化の探究　薩南・琉球の島々』	創元社	1942年
松本幡郎	「鹿児島県硫黄島熔岩に就て」『岩石鉱物鉱床学会誌』３５－６	日本岩石鉱物鉱床学会	1951年
米山雅雄	「鹿児島県硫黄島における硫黄中毒症の研究」『労災』４－８	労働福祉事業団	1953年
大野照好	「硫黄島･黒島･竹島の植物生態学的研究」『鹿児島大学教育学部教育研究所研究紀要』５	鹿児島大学教育学部教育研究所	1953年
大野照好	「三島植物目録－硫黄島･黒島･竹島」『鹿児島大学教育学部教育研究所研究紀要』５	鹿児島大学教育学部教育研究所	1953年
岡野武雄	「鹿児島県硫黄島産硼酸石」『岩石鉱物鉱床学会誌』４７－５	日本岩石鉱物鉱床学会	1962年
鎌田政明	「鹿児島県薩摩硫黄島の火山と地熱」『地熱』３	日本地熱調査会	1964年
竹田旦	「離島を訪ねて　南西諸島の上三島（鹿児島県大島郡）」『離島の民俗』	岩崎美術社	1968年
斎藤毅	「黒島・硫黄島・竹島」『日本図誌大系　九州Ⅱ』	朝倉書店	1976年
早川孝太郎	「薩南十島を探る」『早川孝太郎全集　第九巻　島の民俗』	未来社	1976年
村山磐	「吐喝喇硫黄島（薩摩硫黄島・鬼界ヶ島）」『日本の火山（Ⅲ）－九州・南西諸島および付編－』	大明堂	1979年
桜田勝徳	「十島巡遊　奄美大島」『桜田勝徳著作集　第７巻　未刊採訪記〔Ⅱ〕・回想記』	名著出版	1982年
真鍋隆彦	「民俗芸能の伝承とその社会的背景－三島村硫黄島太鼓踊りの事例」『経済学論集』２１	鹿児島大学経済学会	1983年
下野敏見	「原始のカミの出現　メンの出現」『カミとシャーマンと芸能－南九州の民俗を探る』	八重岳書房	1984年
斎藤毅	「鬼界の海に浮かぶ硫黄鉱山のモノローグ　硫黄島」『地図の風景　日本の海岸・島　西日本編』	そしえて	1984年
斎藤毅	「鬼界の海に浮かぶ硫黄鉱山のモノローグ　硫黄島」『地図の風景　日本の海岸・島　西日本編』	そしえて	1984年
井出孫六	「硫黄島またの名鬼界ヶ島－俊寛と海上の道」『歴史紀行　島へ』	筑摩書房	1985年
大胡修	「離島社会における過疎化と住民の対応－鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島の事例より」『政経論叢』５５－３・４	明治大学政治経済研究所	1987年
鎌田政明	「薩摩硫黄島の火山と温泉」『化学と工業』４１－１０	日本化学会	1988年
松ケ野盛文ほか編	『郷土読本　ふるさと三島』	三島村教育委員会	1989年
荒牧重雄･白尾元理･長岡正利編	「薩摩硫黄島」『空からみる日本の火山』	丸善	1989年
二渡恒久	「三島村硫黄島の九月踊」『鹿児島民俗』９７	鹿児島民俗学会	1990年
本木修次	「「みしま」最終航海」『離島めぐり１５万キロ』	古今書院	1991年
三島村	『三島－鹿児島の島－（チクマ離島シリーズ）』	チクマ秀版社	1992年
新保孝子	「硫黄島の八朔太皷踊りとメンドン」『鹿児島民具』１１	鹿児島民具学会	1993年
榮喜久元	「硫黄島の秘話」『道之島紀行』	丸山学芸図書	1993年
本木修次	「薩南に輝く三ツ星 …三島村の３島　硫黄島－防毒マスクで登頂」『小さな離島へ行こう』	ハート出版	1995年
冨田弘平	「硫黄岳」安藤正義ほか著『一等三角点の名山と秘境』	新ハイキング社	1996年
西丸震哉	「薩摩硫黄島（鬼界島）」『西丸震哉の日本百山』	実業之日本社	1998年
寺田仁志	「鹿児島県竹島と硫黄島の植生と硫黄島の植物相〔含資料〕」『鹿児島県立博物館研究報告』１７	鹿児島県立博物館	1998年
中村勘九郎	「謎解きの旅へ　俊寛の謎」『勘九郎ぶらり旅　因果はめぐる歌舞伎の不思議』	集英社	1999年
日高旺	「俊寛が招いたもの－鹿児島県硫黄島」『景にあう　地方文化の旅』	未来社	1999年
向一陽	「鬼界島のクジャク－硫黄島・硫黄岳」『島のてっぺんから島を見る－島の山探訪記』	山と溪谷社	1999年
武本俊文	「鬼火　（一九八〇年、三島諸島）」『何でも撮ってやろう　武本俊文写真ノート　一九六五年～二〇〇〇年』	新風書房	2000年
新田栄治	「元気を発信する三島村」青山亨編『薩南諸島２１世紀への挑戦』	鹿児島大学多島圏研究センター	2001年
椎名誠・垂水健吾	「薩摩あやし島、突如的潜入記　硫黄島・竹島」『波のむこうのかくれ島』	新潮社	2001年
日高恒太朗	『島の食事　種子島・屋久島・吐喝喇紀行』	透土社	2001年
高橋公明	「境界としての対馬島と鬼界ケ島」『日本の歴史１４　周縁から見た中世日本』	講談社	2001年
川邉禎久	「列島探訪（１６）日本の音風景鹿児島県・薩摩硫黄島　絶海の火山島でうなる硫黄地獄」『ナショナルジオグラフィック』９－７	日経ナショナルジオグラフィック社	2003年
大木隆志	「永良部崎」「硫黄岳」『鹿児島しまみち紀行－景観散歩の旅』	南日本新聞社	2003年
谷川典大	「鹿児島県硫黄島におけるツーリズムの現状と課題」『島嶼研究』４	日本島嶼学会	2003年
椎名誠	「硫黄温泉の島。竹に覆われた島。トカラの一週間。」『笑う風ねむい雲』	晶文社	2003年
斎藤潤	「硫黄島（鹿児島）　浜風に漂う重い歴史と湯の香り」『島　日本編』	講談社	2004年
向一陽	「硫黄島　クジャク飛ぶ伝説の島」『日本全国離島を旅する』	講談社	2004年
大原利雄	「薩摩硫黄島　穴の浜温泉」『誰も行けない温泉最後の聖泉』	小学館	2005年
大原利雄	「薩摩硫黄島　大谷温泉」『誰も行けない温泉最後の聖泉』	小学館	2005年
小林恵	「グラビアジャンベが響き、メンドンが駆ける鹿児島県三島村・硫黄島」『しま』５２－２	日本離島センター	2006年
日高恒太朗	「三島村　硫黄島」『名も知らぬ遠き島より』	三五館	2006年
須田悦生	「俊寛の島－薩摩硫黄島の風景」『伝承の「場」を歩く』	三弥井書店	2008年
木村佳織	「火山土地条件図「薩摩硫黄島」について」『国土地理院時報』１１９	国土交通省国土地理院	2009年
遠藤ケイ	「悪霊退散！仮面ほえる　硫黄島」『遠藤ケイの島旅日和』	千早書房	2009年
斉藤政喜	「硫黄島－硫黄島に響くジャンベがココロをつなぐ」『シェルパ斉藤の島旅はいつも自転車で』	二玄社	2010年
原田信之	「鹿児島県硫黄島の軽大臣灯台鬼伝承と徳躰神社」『新見公立大学紀要』３１	新見公立大学	2010年
歴史ミステリー研究会	「９００年前の悲劇が残る島（鹿児島県硫黄島）」『封印された日本の離島』	彩図社	2010年
橋口亘・若松重弘	「鹿児島県三島村硫黄島採集の貿易陶磁」『南日本文化財研究』１０	『南日本文化財研究』刊行会	2011年
牧島知子	「鹿児島県鹿児島郡三島村（硫黄島・黒島）の旅立ちの民俗と墓」『鹿児島国際大学考古学ミュージアム調査研究報告第８集』	鹿児島国際大学国際文化学部博物館実習施設・考古学ミュージアム	2011年
野中哲照	「薩摩硫黄島の境界性と『平家物語』」『国際文化学部論集』１３－２	鹿児島国際大学国際文化学部	2012年
橋口亘・若松重弘	「鹿児島県三島村硫黄島採取のベトナム焼締陶器」『南日本文化財研究』１７	『南日本文化財研究』刊行会	2013年
木戸伸栄	「薩摩硫黄島の植物」『福祉社会学部論集』３２－１	鹿児島国際大学福祉社会学部	2013年
橋口亘	「中世前期の薩摩国南部の対外交流史をめぐる考古新資料　南さつま市芝原遺跡出土薩摩塔・同市加世田益山八幡神社現存の宋風獅子・三島村硫黄島発見の中国陶磁器を中心に」『鹿児島考古』４３	鹿児島県考古学会	2013年
野中哲照	「薩摩硫黄島の稲村岳信仰　エビス信仰の源流」『国際文化学部論集』１４－２	鹿児島国際大学国際文化学部	2013年
加藤庸二	「加藤庸二の日本島紀行（Ｆｉｌｅｎｕｍｂｅｒ２) 硫黄島（薩摩硫黄島）　南九州の東シナ海、俊寛伝説の島　鹿児島県・硫黄島群青の海に噴煙上げる火山島」『安全と健康』６５－２	中央労働災害防止協会	2014年
深見聡ほか	「ジオパーク構想の推進過程における住民意識－鹿児島県三島村を事例に－」『地域環境研究　環境教育研究マネジメントセンター年報』６	長崎大学環境科学部環境教育研究マネジメントセンター	2014年
深見聡	「小規模島嶼におけるジオパーク構築の可能性－三島村ジオパーク構想を事例に－」『ジオツーリズムとエコツーリズム』	古今書院	2014年
坂元隼雄	「薩摩硫黄島温泉の化学成分の研究」『Nature of Kagoshima』４１	鹿児島県自然愛護協会	2015年
鈴木彰	「硫黄島の安徳天皇伝承と薩摩藩・島津斉興」井上泰至編『近世日本の歴史叙述と対外意識』	勉誠出版	2016年
－－－	「薩摩硫黄島のメンドン」『月刊文化財』６４２	第一法規	2017年

硫黄島関連ウェブサイト

三島村役場

硫黄島／フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

硫黄島の地図／地図閲覧サービス「ウオッちず」（国土地理院）

三島村立三島小中学校

硫黄島の地図　－地理院地図（電子国土Web）－

島の図書館サイト内検索

ホーム｜利用案内｜参考図書｜島旅｜島の研究｜Facebook

日本海の島｜太平洋の島｜琵琶湖の島｜瀬戸内海の島｜九州西辺の島｜薩南の島｜沖縄の島

▲ページの上へ

12/30/2018
06/26/2008
09/29/2005
09/25/2004
08/06/2003